米中間選挙より母親の今後が心配

2018.11.7

 今日も7時起床で、結局ストレッチは無し。サボり癖がついてしまったようです。カーテンを開けると、雨は上がったものの曇り空。着替えを持って階下に下りて洗顔。

 朝食はごはん。おかずは昨晩作った味噌風味の鍋。冷蔵庫の野菜室に、余った野菜が増えていたので、その一掃を目指して作りました。味噌汁はワカメと豆腐。食後に今日は冷蔵庫の片隅に忘れ去られて転がっていたリンゴを1個。

 テレビを見ると米中間選挙の話題が多いようでしたが、民放の場合コマーシャルが多すぎますね。スイッチを入れて最初に流れてくるのがコマーシャルのけたたましい音声。

 不愉快に思って他局に回すとそこもコマーシャル。関東在来局5局の内、常に4局ぐらいはチャンネルを回してもコマーシャルになることが多く、民放の宿命とはいえ実に不愉快だなと思いながらNHKに落ち着きます。

 息子の出勤を見送って新聞を熟読し、今日も1日の始まりだと思って、食後はストレッチをしなかった埋め合わせに運動を兼ねて市民農園へ。キヌサヤが大きくなってきたので網を設置。

 ついでに除草をして、帰りがけに農協によってサラダ用のレタス、ブロッコリーを購入。大きくておいしそうなブロッコリーが出荷されるようになりました。値段もスーパーより1割ほど安く、しかも大きい。

 これからは高騰した野菜の値段も少し落ち着いてくるかなと感じました。私の畑でも大根とブロッコリー、サニーレタスが順調に育っています。

 帰宅してブログ等の更新作業を行い、一段落したらすでに12時近い。ショッピングバッグを持って、自転車に乗り、2kmほど離れたスーパーへ。

 最初に併設された本屋さんで雑誌を立ち読み。続いて今日のおかずは鶏胸肉のピカタにしようと思い、材料を購入。さらに肉だけではいかんと思ったので甘口のシャケを購入。

 数年前はこのシャケも2切れ入って200円ぐらいだったと記憶しているのですが、今はセール品を除いて軒並み300円越え。こういった実情が食材費の増加につながっているなと感じています。

 帰宅して、今日は自宅の狭い庭の除草。石ころだらけの狭い庭にネギやブロッコリーを植えているのですが、徐々に草が増えていました。

 一通りの作業を終えたら3時になっていて、次が母親が入院している病院。自転車で向かい、しばらく病室で話をしていると、退院支援相談員という若い女性が表れて、現状把握の話し合いと次の病院への希望調査など。

 話し合いを終えてしばらくしたらリハビリの開始ということで、爽やかそうなお兄さんが現れたので、それを機に帰ってきました。家に着いたのが4時半で、これならまだ時間があるなと思ったのでこのブログの更新です。

 更新前にちょっと米中間選挙の結果をヤフーニュースで確認しましたが、ほぼ予想通りの結果になったようですね。ねじれということになったようで、政策の進行に支障が出そうな気もします。

 しかしその分横暴?な政策にはブレーキがかかるはずで、日本でも衆参ねじれ国会なんていう時期がありましたが、今の安倍一強の政治を見ていると、ねじれになったほうがむしろ日本の将来のためにはいいのではという気もします。

 というわけで、外を見たらもう暗くなっていますね。日の暮れるのが早くなったなあ、と実感する時期が来たようです。 



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