医薬分業は高齢者に負担

2019.3.14

 今日は早朝5時ごろ、「なんだかずいぶん冷え込んでいるぞ」と感じて目が覚めました。トイレに行って小用を済ませ、新たに掛布団を追加したら寝やすくなり、結局起きたのは6時20分。

 いつも通りのストレッチをこなし、階下に降りると確かに寒い。暖房を入れて洗顔。朝食はご飯ですが、これを丼に入れて、昨晩作った日本ハムの中華名菜シリーズの「中華丼」をドバドバかけて、電子レンジで加熱。

 まあそこそこおいしいし、有り合わせの野菜でも中華丼ぽい味になります。仕上げに山東菜の味噌汁を飲んで、食後に夏みかんを1個。

 息子の出勤を見送って、今日は資源紙のごみの日だったので、適当な紙袋に入れた様々な食品の紙パッケージを集めたものをゴミ置き場へ。

 外に出ると空気がひんやり。やっぱり冷えたんだと確信。家に戻って息子の出勤を見送り、まずは出発が近づいたバンコク旅行関連のブログを更新。

 さらにバンコク同様に好きなハワイ関連のブログを更新し、ここでちょっと実家へ。昨日母親はいつもの診療所を受診し、薬の処方箋をもらい、これを私が自宅近くの薬局に提出。

 通常はそこですぐに薬を受け取れるのですが、母親の場合、薬の種類が多い。というわけで、夕方再度薬局に行き、私がそれを受け取り、今日それを実家へ運ぶという段取りです。

 医薬分業は聞こえも良いのですが、高齢者にとっては実に面倒。特に母親のように、在宅酸素療法を実施している上に、足腰が弱っているため、駐車場から薬局まで歩くのが大変な高齢者にとっては、薬を受け取るだけでも大変。

 医薬分業は、薬局で患者が薬の説明を十分に受けられるということのようですが、母親は窓口に行けないので、手間だけが負担になり、メリットを享受していません。なんだか面倒だなといつも感じます。

 実家に行って母親に薬を渡し、その足でスーパーへ。昼食用と夕食用のおかずを購入。いったん帰宅すると12時近く。早速昼ご飯の準備ですが、今日は楽天で買った洋食総菜セットの中からハンバーグを選択。

 これにスーパーで買った、簡単な総菜を追加して、自己流ハンバーグ定食です。食後に朝同様の味噌汁を飲んで一段落。

 ショッピングバッグを持って、今度は近所のケーズデンキさんへ。格安スマホを導入して、空いているスロットに新たにマイクロSDカードを入れようと計画。

 ただし私の場合は画像ファイルを保存するだけなので、8GBで十分かなと判断。店頭に積まれたカードの中から1枚だけ購入。800円ぐらいだったと思います。

 その後は併設されたショッピングモール内をウロウロ。旅行に備えて新しい靴をのはどうかと思って、ちょっと物色。しかしイメージに合うものが見つからず、「まあいいや」とあっさり断念。

 さらについでにコーヒーでもという、いつもの誘惑にかられましたが、家に帰ればおいしいコーヒーが飲めるぞと思って、そのまま帰宅。

 帰ったのは3時ごろで、その後ちょっと狭い庭の掃除。脇芽が一杯出ているブロッコリーを撤去。少し空間ができたので、明日あたり少しシャベルで掘り起こして、葉物野菜の種を撒こうかなと思っています。

 というわけで気が付いたら4時。コーヒーではなく、お茶を飲みながらメールチェックとこのブログの更新作業です。



いつもの日常生活に復帰


退職後の生活(5)


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