500円玉貯金箱が満杯

2019.7.30

 ただただ「暑い!」の一言で終わってしまう1日です。6時50分に起きたのでストレッチは無し。明け方までエアコンの世話になっていたので、寝室から1歩出て廊下の暑さにびっくりです。

 朝食はご飯。おかずは昨晩作った鶏むね肉のガーリックピカタとイカの?油煮の余り。醤油煮をおいしく作るコツも分かってきました。

 鍋に醤油と水を50mLぐらいずつ入れ、みりんを大匙1杯。ついでに砂糖を少し。顆粒出しを少しだけ入れるのもいいかも。この中にスルメイカの切り身を入れて3〜5分加熱。

 身が白くなったところで消火。自然冷却して完成。おいしくしようと煮詰めすぎると身が固くなってしまいます。自然冷却後、数時間放置すると味が良くしみこみます。

 てなわけで、妻の入院に伴って55歳ぐらいから始めた自炊生活も、今年で早や11年。当初は学生時代の一人暮らしの延長だなと思っていましたが、違ったのは息子の存在。

 ちょうど中学生だったころで、朝の弁当作りもやるようになり、最初の頃は冷凍食品のオンパレードでした。その後本格的な年金生活に入り、節約も意識するようになり、安い食材でおいしいものをという欲求も強くなり、今日に至っています。

 食後はバンコクブログの更新。8/16からバンコク・チェンマイ旅行に出かけますので、目下事前の観光情報を収集中。楽しい時期です。

 一段落したところで実家へ。今日は母親の通院日で、いつもの診療所まで車で送迎。片道5kmぐらいあるので、タクシーで行くと往復で4000円ぐらいになります。

 私が免許を返納した場合は、こういった送迎費用も必要になるなと思えるわけですが、体調に問題がなければ、月1回の送迎ですから年間で5万ぐらい。

 10年間通ったとしてもタクシー代のほうが安いことになります。とはいえ最近は私自身も大学病院、診療所、歯医者さんと、あちこちの医者にかかるようになっていますから、それも含めると自家用車はあった方が良いという結論になります。

 幸いに息子も免許を持っていますので、やがて息子の送迎で私が病院に行く日も来るのかなと思っています。

 ちなみに母親はCOPDで在宅酸素療法を行っていますが、夏場になって体調がよくなったようで、酸素の常時吸入は必要を感じないというようになりました。

 COPDは一度なってしまうと回復しないと言われている病気のようですが、温暖な気候なら体の負担も少ないのかなと感じます。

 母親を実家に送って帰宅。すぐにハワイブログを更新。しかしコンピューター部屋の室温は30℃を越えてしまい、一段落したところでエアコンのあるリビングへ避難。

 涼しい環境で朝と似たようなおかずで昼食を摂り、そのまま少しリビングで昼寝。起きたら、部屋は涼しいものの、外は炎暑。しかし1日家にいるのもどうかと思いショッピングバッグをもってスーパーへ。

 併設のスタバは大混雑でした。今日は鶏のから揚げと刺身の予定。ついでにサニーレタスや味噌汁用のシジミ、朝食用のパンを買ったりしていたら、合計が1600円ぐらい。ちょっと予算オーバーです。

 しかし明日で7月も終わり。現状だと7月分の家計費は結構少なくなりそう。加えて、財布の中に余った500円玉を貯金箱に入れているのですが、それが最近満杯になりました。

 総額はたぶん6万ぐらい。これは私自身の個人的ボーナスだと思っているので、何に消費するかを考えるのが楽しみになってきました。 



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