テレビが面白くない

2020.1.3

 今日は7時に起床。すでにカーテンの隙間から朝日が差し込んでいました。リビングに降りて朝食はパン。おかずは昨晩作ったオイスターソースの野菜炒め

 ハワイアンコーヒーを飲んで、食後にバナナを1本。テレビをつけると、「なんだかなあ〜」と思える番組ばっかり。ひたすらゲラゲラ笑っている番組とか歌やスポーツが多い。(箱根駅伝は別格かも)

 正月ぐらい落ち着いて腰の据わった番組をやればいいのにと思うのですが、きっと視聴率が取れないんでしょうね。一方で今年の紅白は視聴率が大幅減少なんていう記事も出ていますね。

 私自身12/30から昨日1/2までに見たテレビ番組は、録画した番組を除くと1時間に満たないと思います。息子も夕食時にはスマホを見ていることが多い(これはこれでよくないのかもしれませんが)ので、要するにテレビそのものが面白くないということなのかも。

 それでも他にやることがなくて、テレビを見るしかないと考える高齢者が多いのかもしれません。しかし正月特番と呼ばれるような番組編成を見ても、ネットの情報の焼き直しと思えるような番組も多く、それなら最初からネットで十分と思えてしまうことも確かです。

 電気屋さんに行くと8Kの大型テレビが売り出されていて、デモとして映し出されている画像は確かに美しい。しかし大枚をはたいてそれを購入して狭い家にようやく設置していざ番組を見始めると、画面だけがでかくて内容が空疎ということになりそう。
 
 てなことを考えながら朝食を終了し、いつものように旅行ブログの更新。さらにホームページの修正作業を行っていたら、あっという間に午前中が終了。

 昼食も朝と同じおかずで主食はご飯。食後にミカンを1個食べて、「たまにはちょっと遠くのショッピングモールにでも車で行くか」 と思ったのですが、「往復の高速代が数千円かかるな」と思った瞬間断念。

 結局自宅近くの衣料品も販売されている大型スーパーへ。福袋を一応チェックしましたが、「安い」と思うものはありましたが、「これが必要だ」と思えるものはナシ。

 買っても不要な物が増えるだけだと思ったので何も買わず。夜の食材(今日のメインは居酒屋風の肉豆腐にしようかと思っています)や朝食のデザート用にリンゴを買って帰宅。帰ったのが2時過ぎ。

 気温も割と高めで風もなさそうだったので、久しぶりに河川敷ウォーキングへ。同じ思いの人が多いのか、今日は多数の人が歩いていました。

 途中カワセミ君の姿を見かけることもできましたが、10数人のカメラマンが遠くから立派なカメラを使って撮影していました。その横を邪魔しないように通過。

 いつものコースよりちょっと遠回りして6000歩ぐらい。歩幅は66cmで歩いた距離が4km弱でした。だいたい6000歩ぐらい歩くと体調に良いなと感じ、夜の寝つきも良くなる感じです。





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