猛暑で肉や野菜が値上がり

2020.8.17

 連日の猛暑でいささかばて気味です。お盆も終わり、今日から勤務再開の勤労者の方は大変な思いをしていると思います。今日は6時起床。

 涼しければ散歩に行きたかったのですが、一晩中利用していた寝室のエアコンを切ると、すぐに室温が上昇してくる感じ。実際リビングに降りて雨戸を開けても、朝の爽やかな冷気が全く感じられません。

 「また1日暑いのかあ」と思いながらコーヒーを淹れてパンで朝食。おかずは昨晩作ったインゲンの胡麻和え等の余り物。食後に先日買ったブドウを食べて終了。

 暑い中、息子は自転車で出勤。私はパソコン部屋に入ってブログの更新作業。傍らの温度計を見ると、すでに29℃を示していて、迷わずエアコンのスイッチをオン・

 傍らに氷水を置いて、それを飲みながらの更新作業です。合間に株価を確認すると、お盆明けで上がるのかなと思っていたら下落。ただ私の持ち株は一部が上昇したためか、総額で赤字額が縮小。

 結局、午前中は涼しいパソコン部屋を出る気にならず、12時までなんだかんだと作業。これでは体に良くないなと感じていますが、熱中症になるよりいいだろうと思っています。

 昼食はごはん。おかずはシャケと賞味期限が近づいてきた卵。しっかり食べて、「よし出かけよう」と一大決心?をして、ショッピングバッグを持って、近くの小規模ショッピングモールへ。

 あまりの暑さに、新しいハーフパンツが欲しいなと思ったからですが、適当なものが見つからず結局買わず。昔買ったものがまだありますので、無理に買う必要はないよなといつものように倹約精神が働きます。

 併設されたスーパーに行って今日の夕食の食材を購入。今日のメインのおかずは豚のみそ焼きにするつもりで、トンカツ用のロース肉を購入。

 しかし国産豚肉も高くなりました。以前は高くても100g198円ぐらいだったのに、最近は238円とか248円というものが多い。これだとすぐに600円を越してしまいます。
 
 庶民はトンカツすらなかなか食べられない?総菜コーナーに行けば300〜350円ぐらいでとんかつも販売されていますが、だとすると普通に肉を買うより安い。
 
 つまりどこかで安くなるカラクリがある? それは肉質?揚げている油の質?揚げている方の給料?最近、我が家の近くのスーパー内で、新型コロナに感染した人が出たというニュースがあって、その詳細を調べてみると、どうやら海外から来た人だったみたい。
 
 つまりスーパーの裏方で、人件費が安いと思われる海外からの若者が働いているみたい。まあスーパー側も、商品の値段を下げるために必死の努力をしているということでしょうか。

 しかしそういった実態は消費者には見えないですね。てなことをいろいろ考えながら、600円ほどのロース肉や、アジのたたき、賞味期限が長い豆腐、浅漬けの素、ほうれん草、バナナ、その他を買っていたら合計額が1700円ぐらいでした。
 
 スーパーからの帰り道は、空を見上げながらドライブ。今日も遠くの方に積乱雲らしきものが見えましたが、自宅近くでは快晴。

 帰宅して、無茶苦茶暑い2階の寝室でエアコンを入れ昼寝。しかしエアコンを使ってもなかなか冷えない夏は初めてのような気がします。

 3時ごろ起きて、このブログの更新作業。この後は恒例になったフルートの練習。さらに夕食準備と続きますが、とにかく雨が降らないかなと空を見てため息をついています。





猛暑もようやく終了?


退職後の生活(7)


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