医薬分業と高齢者

2020.9.18

 昨晩は10時半頃就寝。最初はエアコンを使いましたが、途中で切りました。起きたのは6時。まだちょっと疲れが残っている感じ。フルタイム勤務の頃は、同じような日程で、翌日からすぐにフルタイムで働いて別段疲れは感じませんでした。

 しかし最近は疲れがやはり残る感じ。久しぶりに竿を振ったので、右上腕部にちょっとだるさも感じました。というわけで、今日は休養を兼ねておとなしくしていようと思いながら起きて、コーヒーを淹れてパンで朝食。

 おかずは冷蔵庫内の余り物。食後にブドウを食べて、先ずは可燃物のゴミ捨て。春先に大量に採れた玉ネギですが、玄関につるしてあるものの中で、猛暑の影響で腐敗が始まっているものがあって、これを撤去。

 息子の出勤を見送って、先ずは久しぶりにタイ関連ブログの更新。作業が一段落したところで実家へ。今日は母親から診療所の送迎を頼まれています

 私は駐車場で待機。患者さんは少なかったようで、30分弱で診察終了。ちなみにここからが割と面倒。先ずは母親を実家まで送り、処方箋をもらって、我が家の近くの薬局へ。

 母親がもらう薬は種類が多いので、それが出来上がるのを待っていると、30分以上かかることが多いため、いったん自宅へ戻ります。

 その後適当な頃合いを見て薬を受け取って、今度はそれを明日届けることになるため、診療所への送迎以外の薬の受け取りが実に面倒です。

 一人暮らしの高齢者だと、これらをすべて一人でこなさないといけないわけで、車の免許も返納してしまうと、医者通いをしているうちに、転んだりする可能性もありそうです。

 医薬分業はメリットも大きいのだと思いますが、高齢者には面倒な制度だなと感じます。その上、本当に時たまですが、医者の指示した薬とは違うものが入っていたり、たまたまジェネリック薬品に変わったりするので、混乱するときがあります。

 薬局側もそういったことに神経を使って、薬を渡すときに丁寧に説明はしてくれるのですが、母親も時々薬を変更したりするので、店頭の説明で私自身が混乱するときもあります。
 
 認知症気味の高齢者の場合は、薬の管理にはもっと気を使わないといけないはずで、飲み忘れや服用しすぎという問題もあるだろうなと思っています。

 午前中はその他のブログの更新作業を行い、昼食はパスタ。レトルトソースを使いました。食後は昼寝。2時ごろ起きて、先ずは図書館へ。

 借りっぱなしになっていた本を返却し、新たに2冊を借りてきました。帰りの途中にスーパーに寄って今日の夕食の食材購入。今日はメインがポークソテー。

 あとはサラダとサツマイモの甘煮。お土産に買った鈴廣のあげかまもあるので、おかずの量は十分。帰宅して、三日ぶりにフルートの練習。

 5時半ごろ終了して夕食準備です。明日からフルタイム勤務の方は4連休。私は雨が降らなければ、市民農園で大根の種まきを行う予定です。





4連休3日目


退職後の生活(7)


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