フルート合奏で高揚感

2020.12.9

 今日も6時半に目が覚めました。しかし室内は薄暗く、まだ5時過ぎじゃないのかと思いながら時計を見たら6時半。カーテンを開けると想像通り曇り空。

 ただその分冷え込みはきつくなかった感じ。急いで着替えを持って階下のリビングに降りてエアコン暖房とファンヒーターをオン。洗顔を済ませ、着替えて朝食準備。

 今日もパン。おかずは余り物を適当に食べて、食後にミカンを1個。息子の出勤を見送って、今日は不燃物ごみの回収日なので、家の片隅に置いてあったゴミを持って集積場へ。

 ちなみに今回のゴミの中に、長年愛用していた直径20cmぐらいの焦げ付かないフライパンが一つ。目玉焼きをよく作っていましたが、購入当初は表面がつるつるして、油をひかなくても卵が全くこびりつきませんでした。

 しかしこれもすでに10年ぐらい使っていますが、最近は炒めるたびに、内容物がこびりつくようになり、洗うのも大変になっていましたのが、一大決心をして廃棄。
 
 まあ新たに購入してもカインズホームあたりなら500〜1000円ぐらいで買えるはず。数千円もする高級フライパンもあるようですが、違いはよく分かりません。

 ゴミを捨てて、いつものように各種ブログの更新作業。11時ごろ一段落したので実家へ。母親の体調を確認して、問題なさそうだったので市民農園へ。

 今日の夜は豚汁を作ろうと思ったので、大根を1本、長ネギ数本、水菜を2本、白菜の代わりに青梗菜を数本、さらに寒さで葉っぱが萎れてしまったピーマンを収穫して帰宅。

 昼食は冷蔵庫内に余っていた豚バラ肉とピーマンを使って、自己流ナポリタン。食べ終わってスーパーへ。豚汁以外の食材や果物を買って帰宅。

 ちょっとネットで株の動き等を確認して、3時ぐらいからフルートの練習。明日は午後からレッスンを受ける予定。課題となっているエチュードを練習し、さらに先生との合奏を予定している曲を練習。

 ユーチューブの動画でも、プロの人たちが演奏している曲なので、結構難しいというか、私にとってはかなり難曲。前回のレッスンで、冒頭のゆっくりしたテンポの部分を合わせましたが、一緒に吹くと一気に曲が盛り上がる感じ。

 「うわ〜、こんなに楽しいんだ」と改めて感じましたので練習にも気合がはいります。ただいかんせん、いくら練習しても1〜2週間では全く吹けそうもない部分があるのも事実。

 まあそういったことも加味して先生が指定してくれた曲だと思うので、出来る範囲でやるしかない。とはいえ、決して悲壮な気持ちになっているわけではなく、むしろどんな音になるのか期待している部分もあります。
 
 ここ数年、海外旅行に行くときは、結構ワクワクドキドキしながら出かけていましたが、コロナの感染拡大でここ1年近く海外旅行にもご無沙汰となり、ワクワクドキドキする機会がなくなっていました。

 そんな中、スリル感満載の合奏ですから、年甲斐もなく高揚を感じています。生活を楽しむためには、こういった高揚感もときには必要だなと強く感じるようになりました。





診療所で採血、午後はフルート教室


退職後の生活(7)


表紙に戻る