クレジットカードは便利ですが(2014.4.13)
消費増税前の駆け込みショッピングはほとんどしませんでしたが、2月にケアンズ、3月にバンコクに行き、クレジットカードを使って買い物をしました。
一方息子は2月に一ヶ月ほど、ロサンゼルスに短期留学をしました。その際、現金(ドル)も持たせましたが、良い機会だからと思いクレジットカードで家族カードを作りました。
学生だけが入るようなクレジットカードを作ることも多いようですが、家族カードにすることによって、ショッピングポイントを一括管理できるなと考えました。
また、その方がショッピングの買い物枠も通常の学生カードよりも大きな額になるだろうと思っていました。(確かめたわけではありません)
息子は私とともに小さい頃からハワイに家族旅行で出かけていますので、自分で使ったことはないものの、私がカードを使う姿は常に見ています。
というわけで持参したドルはほとんど使わず、使い勝手の良いクレジットカードを滞在中は存分に活用したようで、それらの請求が現在4月分の引き落としとして殺到しています。
さらにさらに、XPコンピューターを使うとセキュリティ上問題があるとのことで、良い機会だから出世払いで新しいコンピューターを買いたい、という息子の要望を受け入れ、1台だけ最速マシンを購入。
今まで息子が使っていたレノボのwin7を私が中古として買い取るということで、話が成立。このブログはその息子から譲り受けた(買い取った?)コンピューターで書いています。
というわけで、そういった諸々の請求が、一挙に来ています。しかも、大学からは前期の学費(約70万)を納入してください、という請求もあり、3月4月で約100万が消えていきました。
学費については、元々の将来計画のシミュレーションに入っていましたから、数字的には目減りするものの予定通りです。しかしそれ以外については、私の場合はレジャー費ですから、まあある意味自業自得です。
息子の留学費用や滞在時の生活費、おみやげ等で必要だったお金は、話を聞いてみると一緒に行った他の学生さんよりもかなり意識して節約しているようでした。従って、まあこれもしょうがないかなと思えます。
というわけで、大きな出費が立て続けにあり、先日退職金の一部を使って預けた定期預金を解約。最初の数ヶ月間は退職特別金利が適用されていたので、通常の定期預金よりかなり大きな利息がつきましたが、出費の額に比べるとあまりにも少ない。
というわけで、普段の生活は、これまでよりいっそう緊縮財政をとらないといけないなと改めて思っています。当面の目標ですが、外食の回数を減らすことでしょうか?
さらに暖かくなってきましたから、近隣への買い物はすべて自転車で行い、ガソリン使用量を減らすことも重要に思えます。