昼食(うどん、そば、ラーメン)家で昼を食べるとき、スーパーの弁当や手作りパン以外では、パスタが一番多いのですが、その次がうどんやそばです。以前は我が家の家庭菜園で作っているネギと豚肉で、煮込み肉うどんみたいなものを良く作りましたが、最近は立ち食いそば屋さんの天ぷらうどんの作り方にならって、先ずスーパーで70円ぐらいのうどんを購入。 これにかき揚げの天ぷらが130円ぐらい?お湯を沸かして煮立ったら、ダシと味醂をちょっと加え、味見をしてからうどん投入。 ゆであがる直前にかき揚げの天ぷら投入。これでかき揚げの天ぷらうどんが完成。七味をかけて食べれば、その辺のそば屋さんで食べるものとそれほど変わりません。 かき揚げの代わりにエビの天ぷら120円ぐらい?を2本入れれば豪華な天ぷらうどんの出来上がりです。ダシは「春夏秋冬」という、結構高いダシを使っています。 肉うどんの場合は、ダシを入れて沸騰したら豚肉投入。アクが出るので、それをすくってからうどん投入。場合によっては油揚げや天かすなんかを加えるとさらに味が引き立ちます。さらに煮立つ直前にネギ投入。 これで弱火でぐつぐつ煮れば、重厚な煮込みうどんの出来上がりです。ネギだけは畑にたっぷりあるので、価格的には豚肉代を200円としても、総額300円ぐらいの昼食ですね。 まあうどんについては、冬場によく食べますが、夏場はソバやソーメンが多くなります。こういった麺類は、パスタもそうですが、麺を茹でるときの水の量と温度の影響が大きいように思います。 またうどんやソバ以外ではラーメンを作ることがあります。以前は冷凍物を使って作っていたこともありますが、最近は麺を茹でるだけのラーメンに好みの具材を自分で炒めて加えるようにしています。 まず家庭菜園で穫れた白菜やキャベツ、青梗菜、ネギといった菜っ葉類と豚肉少々を使って、先ず野菜炒めを作ります。 野菜炒めの作り方も実は結構難しくて、なかなかその辺のラーメン屋さんで食べる野菜炒めの味にならないのですが、最近ニンニクやごま油を入れる事によって香ばしい野菜炒めを作ることが出来るようになりました。 そこで野菜炒めをフライパンで炒めながらお湯を沸かし、麺を茹でるという、若干面倒な作業を行います。 さらに最近のラーメン類ではめんつゆにお湯を加えておく、という作業も必要になったりして、出来上がりはボリュームもありかなりおいしいのですが、手間暇がかかるのが欠点です。 いずれ、今の味付けを応用して、片栗粉等も使い、とろみのあるあんかけラーメンみたいなものも作りたいなと思っています。もしこれがうまくいくようなら、余ったご飯で中華丼風のものを作ってみたいなと思っています。 なおラーメンの場合のコストは、200円で3食ぐらい入っているものを買ってきて、野菜は自家製なので、後は豚肉があれば良いだけです。従って、コストは250円前後ではないかと思われます。 こうやって考えると、パスタ、ラーメン、うどんと言ったメニューなら、300円ぐらいで作れますので、外食で600円とか800円だして食べるというのがずいぶんもったいないなと思えるようになります。 |
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