新しい衣料品の必要性

誤字脱字のお詫び(2017.1.11)

 最初にちょっとお詫びです。このところ記事の中で漢字の間違い、当て字が増えているなと思っています。折角一生懸命書いているのに、誤字があると読むほうも興醒めするのではないかと思っています。

 しかし分かってはいるのですがなくなりません。原因ですが、IMEの変換機能がいい加減で、学習効果がちっとも働いていないような気がしています。ATOKの方が使いやすいなと感じます。

 それならATOKにすればいいのですが、あたらしくATOKをインストールするとパソコン自体の動作が重くなるのではと思え、実施していません。

 二つ目の原因ですが、どうやら老眼が進んでいるようで、入力した漢字が読みにくいです。一時期老眼鏡を作り変えて見やすくなったのですが、その後徐々に老眼が進行しているようです。

 三つめ。病気の後遺症というか高次機能障害の一貫で、指そのものの運動機能が以前より落ちているようで誤入力が増えました。

 他にも原因はあると思うのですが、これらに対して、こうやって書きながら入力をチェックし、さらに書き終わった後に全体を読み返して確認。

 ところが書いた直後だと、自分が書いた文章に記憶が残っているのか、間違った入力をしているのに記憶通りに入力したと勘違いしていることがあります。

 というわけで、入力終了後もう一度読んでみて間違いを発見することもあるのですが、思い込みで発見できない間違いも残ってしまうというのが現状です。

 そこで、次の日に更新をするとき再度読みしてみておかしいところを修正するということを繰り返しています。もちろんその前に読者の方から指摘を頂くこともあり、そのたびに机の前で赤面、恐縮しています。

 幸いにして致命的な間違いをして、他の方に迷惑をかけるということはなさそうですが、過去にも安倍総理のことを阿部総理と書いて全く気が付かなかったこともあり、支持者の方は不愉快だったと思います。

 というわけで、以上間違いが増えている理由と言い訳、そしてその対処について書いたつもりですが、まあ意図的に間違えているわけではないということはご理解いただけたと思います。

 ただブログとして全世界に発信している文章ですから、本来間違いはあってはならないという程度の意識はあります。ただ意識はあってもなくならないというのが実情です。

 さて長くなりましたが今日は午前中は他のブログの更新。昼を食べて午後は近くのショッピングモールへ来て洋服を見ていました。冬物衣料がだいぶ安くなってきました。

 欲しいなと思うブルゾンがあったのですが、今着ているものがあります。もちろん古ぼけてしまっているので買い替えたいと思っているわけですが、いざ買おうと思うと今着ているものが気に入っているので、見かけはしょぼくてもおいそれとは手放したくありません。

 そんな風な気持ちがあるので、いつまでたっても新しい衣服を買わないことになり、ある意味節約につながっていますが、身なりはいまいち垢ぬけないということになります。

 まあ今更外見を気にするような年齢ではないので、他人に不快感を与えなければいいんだと居直ってますが、一方でこれでは以前書いたようなときめきは得られないだろうなという矛盾も感じます。

 結局程度問題で、金ぴかの新しい衣服を着る必要性はないけれど、ある程度格好良く暮らしたいという希望もあるようです。その水準をどの程度に設定するのか?普通よりちょっと上というのが私の理想ですが、服装に関しては普通よりちょっと下ということになるようです。


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