1日の活動時間は16時間

2020.12.22

 好天に恵まれた土日でした。というわけで、チャンスだと思ったので、両日ともに、今年も借りる予定の市民農園の狭い畑の除草作業を、昼過ぎに行いました。

 今日も昼過ぎに2時間ほど作業をして、ようやく3分の1ぐらいが完了。とりあえず新じゃがを植え付ける範囲の除草作業は終了です。明日も午前中は天気が良さそうですが、空模様を見て作業を行うかどうか決めるつもり。

 3月からは、本格的な作業がいろいろ始まるはず。とりあえず種まき時期がすでに始まっているニンジンの種を撒こうかなと思っています。

 ちなみに市民農園までは車で片道15分くらい。1〜2時間作業をすると、それだけで日中の活動時間が制限されます。今現在私は、ウイークデーの午前中は、各種ブログの更新作業や投資情報の検索等に消費。

 昼前に実家に行って母親の体調を確認。午後は買い物やその他の雑用。3時からはフルート練習。5時半からは夕食準備と、1日中やることがあります。
 
 合間に掃除や洗濯を行い、時には母親を診療所に連れて行ったり、自分自身が診療所に行ったり。さらにコロナの感染拡大が少し落ちついてきたように見えるので、中断していたフルートのレッスンも再開しようかなと思っています。

 フルタイムで働いていたころは、自宅を7時半ごろ出発して、帰宅は6〜7時というのが普通で、1日の内、自分が自分が自由に使えるのは、夕食後の数時間だけでした。

 それに比べれば、今は仕事をしていませんから、ほぼ1日中時間は空いています。睡眠時間を8時間と考えると、自分が自由に出来る時間は、残りの16時間。

 いくらでものんびりできるじゃないかという気もするのですが、性分なのか、ボ〜っと過ごすことが苦手。何かしていないと気が済まない性格です。

 16時間の内三度の食事で、調理の時間や食器洗いの時間も含めると、最低4時間ぐらい消費。ブログの更新作業やネットの閲覧は結構時間を消費して4時間ぐらい。洗濯や掃除といった家事で0.5時間。

 フルートの練習が2.5時間。買い物は移動時間も考えると最低1時間。時に本屋さんに行ったり、今は利用できませんが図書館に行ったり、ホームセンターで日用品を補充したりで1時間。
 
 以上の合計が13時間ですから、まだ3時間ぐらい空き時間がある感じ。とはいえ朝の洗顔やラジオ体操とストレッチ、寝る前の入浴とかも考慮すると、残りは2時間。

 ウォーキングを1時間すれば残りは1時間。母親と一緒に診療時に行ったり、自分自身が診療所に行けば、その残り1時間も消費されてしまいます。
 
 となるとこの先、春からの市民農園の農作業時間がない、ということになりそう。やはりフルートの練習時間確保の影響が大きいみたい。

 とはいえ、昨年夏に、「フルートは一生かけて練習するぞ」と自らに誓って高額な製品を購入しましたので、今後も練習は続けるつもり。
 
 となると春先からは今以上に忙しい1日が続くことになりそう。しかしやることがいつもある状態というのは、ある意味充実した生活の裏返しなのかもしれません。





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