自粛生活の家計費で将来設計

2020.7.29

 5時半に目が覚めて、カーテンを開けたら曇り空で雨も降っていないみたい。というわけで急いで着替えて早朝ウォーキングを1時間弱。

 気温は低めで、Tシャツ、短パンで歩いていると最初は寒いぐらい。ただ30分ほど経過すると体も温まってくる感じ。そこからは軽快に歩けるのですが、足元は水たまりや泥がたまっていたりと歩きにくい。

 ともあれ、久しぶりに歩いたなと思いながら帰宅。朝食を食べていたら、再び雨が降り出したので、今日は良いタイミングだったのかも 。

 朝食はパン。おかずは昨晩作った牛肉と、自家製玉ねぎ、ピーマンの炒め物とホタテとキューリの和え物。コーヒーを飲んで、おかずをたっぷり食べたので、バナナは省略。

 息子が出勤する頃は、雨が限りなく霧雨に近い状態だったので、今日は送迎なし。すぐにブログの更新作業。順調に進んで11時過ぎに一段落。

 株価を確認すると今日も下落。まあ新型コロナの新規感染者数が再び1000名に迫り、企業の決算発表も赤字が多いようなので、当分上昇は望めないかもと、ちょっとあきらめ気味。
 
 私の持ち株も毎日下落しているので、額面上の赤字幅も拡大。こうなってくると、株価をチェックするのも面倒になります。

 昼食はご飯が主食ですが、おかずそのものは朝とほとんど同じ。食べ終えて買い物へ。明日の分までの肉や魚介類を買って、合計1500円ぐらい。

 先日今月の支出額を、表計算ソフトに入力。自粛生活が続いているせいか、食費はたぶん4.5〜5万円ぐらいになりそう。一方外食は0円。衣料品はちょっと楽天で下着を買ったので1500円ぐらい。
 
 雑貨類はフルートの楽譜を買ったりレッスンを受けたりした関係で1.5万ぐらいになりそう。交通費は車に1回だけの給油で済んだので4000円ぐらい。
 
 光熱費は、今月は電気料金とガス料金だけで両者を合わせて1万弱。通信費は毎月ほぼ同じ額で1.2万弱。医療費は月1回の通院費用だけで3000円弱。
 
 合計で7月の支出は10万弱になりそう。という事は、今後私自身の体力が衰えて、今と同じようにあまり出歩くことがなくなれば、1か月の支出は10万円弱で済みそう。
 
 さらに息子が独立して家を出るという事になれば食費も半減?つまり2万円ぐらい減る?という事は、1か月の家計費は、特別な支出が何も生じなければ8万ぐらい。
 
 年間なら約100万弱。これに各種税金、保険料、車の維持費等で40万ぐらい?つまり年間支出は140万。1か月の年金収入が12万ほどあれば生活は維持できる?
 
 ただし、今後生じるであろう車の買い替え費用や、場合によっては病気怪我による医療費は不明。さらに電気製品の買い替え、自宅のリフォーム費用等が数百万必要になる可能性はあります。

 また高齢になって活動範囲が狭くなると言っても、時には旅行に行きたいと思うときもあるはず。さらに息子の家計への援助ということもあり得る。

 まあ心配すればキリがありませんが、最近の気象災害を見ていると、いつ何時突風で屋根が吹き飛ばされるかも分からない。ただこうやってある程度の見通しを書きだして、現在の収入環境を考えると、まあ今後もまずまずの生活を送れそうだなという気はします。





老後の必要資産額


生活設計3


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