積み立て投信で利益を出すには

2019.4.26

  
いよいよ明日から一生の内に1回あるかないかの10連休。フルタイム勤務の人たちは楽しみにしていると思います。とはいえ、家族で出かければ、国内旅行でも10万、海外なら50〜100万という旅行費用が掛かると思うので、これまた頭の痛い問題だろうなという気がします。

 というわけで、当然ながら近場でお茶を濁すという人も多数いるはず。その場合は、家の近くの公園とか図書館(そういえば図書館がやっているのかどうか確認していませんでした。今見たら開館している日も多いので安心しましたが、館内で仕事をしている人は大変そうです。)、ショッピングモールは大混雑となりそう。

 不思議なもので、年末年始や通常のゴールデンウイークの時であっても、世間一般の大多数の人が出かけているかもしれないという集団意識は、個人の意識にも影響を与えて、なんとなく出かけたくなります。
 
 そんな中、私の場合は雨が降らない限り市民農園での除草等の作業が主体になりそうです。あとは図書館。いつものショッピングモール内ウォーキングは混雑しそうなので敬遠します。

 あとは自宅でパソコン?ユーチューブで旅行関連動画を見て、次回の旅行の参考にしようと思っています。またバンコク以外に面白そうな場所はないかといろいろ考えて、動物園や水族館等が充実しているらしいシンガポールに注目。こちらも「るるぶシンガポール」を先日購しました。
 
 さて今日も7時起床。朝食はパン。おかずはジャーマンポテト。コーヒーを飲んで、食後に夏みかん。今日は朝から雨模様だったので、息子を職場まで送迎。

 帰宅して旅行関連ブログを更新。途中で株価をチェックすると、大きく下落する様子は無し。ゴールデンウイーク前は手じまいをする人が増え、株価は下がるかなと思っていましたが、なぜか持ちこたえて終了です。

 昼食はパスタ。麺を茹でて、ピーマンを3個を切ってナポリタン風にしました。食後は「寒いな」と思いながらショッピングバッグを持ってスーパーへ。

 最初に併設された本屋さんで投資信託の関連本をちょっと立ち読み。しかし「投資信託入門」とか「おすすめ商品はこれだ」という書籍は多数あるものの、入門後にどうするのかということを丁寧に説明している本はほとんどなし。

 基本的には長期で積み立てていればよい、という趣旨でまとめられている記述が多いです。「まあそうなのかな」という気もするのですが、売却のタイミングについて丁寧に説明した本はほとんどないので、要は「買わせちゃえばいいんだ」というニュアンスを感じます。

 だとすると結局買い煽るだけの書籍ばかりだなという気がして、その結果、「どうも投資信託は胡散臭い」という印象を受ける人が多いのではという気もします。

 とはいえ、地道に積み立てて、国内株投信なら日経平均がス〜っと上がった時売却すれば、数割の利益は得られると私は感じていますので、買い煽りが間違いであるとは言い切れない気もします。

 結局は余裕資金で、時間をかけて積み立て、上昇時に売却というのが、積み立て投資信託で利益を出す理にかなった方法なのかなという気がしています。 
 



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