積み立て投資信託で資産形成

2021.3.26

 昨日は寝不足を感じたので、昨晩は少し早めの10時15分ぐらいに就寝。割と良く眠れて、目が覚めたのが6時半。天気は良さそう。早速リビングでラジオ体操とストレッチ。

 朝食はごはんでおかずは昨晩作ったチキンのケチャップ炒め。鶏肉だけだとバランスが良くないなと思ったので、季節外れですがナスを追加。

 いつものように各種ブログの更新作業。合間に株価をみると今日も堅調みたい。ちなみに3月に配当がもらえる権利を得られるのが来週の月曜。

 ということは、月曜まではとりあえず堅調な動きで、火曜日は配当落ち?まあそれはしょうがない。私の持ち株の一部も、利益が出てきた銘柄があります。その利益をいつ頃確定するかという決断が必要になりそうです。

 一方積み立て投資信託の方は、日経平均が3万円を割れた時、ちょっと悲惨な状態になりましたが、数年という長い単位で見ると、現状の価額は平均取得価額より2割ほど高くなっているみたいです。

 ちなみに私は早期退職をして、当座の生活費が厳しいなと感じたので、年金の繰り上げ需給を選択。3年ほど繰り上げましたので、受給額は18%減額。

 ただ通常の年齢で需給が始まった時の受給額の総額を比較すると、その損益分岐点は80歳前後。つまりそれより長生きすれば、受給総額は損してしまう。

 最近は繰り下げ需給をして受給額を増やすという方法がややもすると推奨されているような雰囲気も感じますが、個人的に思っていたことは、自分の体力や健康状態を考えると、80歳までは生きながらえないのではという気もしていました。

 また繰り上げ需給で生活費が潤えば、早いうちから海外旅行等にそのお金を流用できるという考えもありました。さらに繰り上げ需給を選択し、生活費に余裕が少しでも出たら、その余裕分で積み立て投資信託を購入してもいいかもと思っていました。
 
 もしその判断がうまくいって、年金減額分(1年で6%)よりもその積立の余剰分が大きくなれば、年金を減額されても問題ないという判断もありました。
 
 とはいえ、あくまで投資信託ですから、場合によっては積み立てれば積み立てるほど損失がかさむ場合もありそう。要するに始めるタイミングの問題なのかも。

 と言っても、投資信託の価額は毎日のようにその変化します。ということは悪いときもあるけど良いときもあるということです。

 その意味では毎月一定額を積み立てることが出来れば、悪いときにため込んで、良いときに売るということも出来そうで、よほど変な投資信託を選ばない限り、そこそこ利益が出るような気もします。

 てなわけで、目下のところ順調。このところの金余りによる株価上昇の恩恵を受けているみたい。その意味では逆にそろそろ一部の売却を考えても良いのかも。
  




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