ニイタカについて

2020.7.13

 5時半に目が覚めてしまいましたので、ストレッチの代わりに早朝ウォーキングに行こうと決断。我が家の近くには、この辺りでは清流と呼ばれる川が流れていて、たまに河川敷に作られた遊歩道を歩いているとカワセミを見かけることもあります。

 ただし木々の葉が茂る今の時期はあまり見ることが出来ません。今日はウォーキングついでに川の水位を確認。いつもよりかなり水量も多く川幅も広くなっていました。

 途中で行きかった人は5名ぐらい。当たり前ですが退職したと思われる高齢者が多いです。目が合うと、皆さん「おはようございます」と挨拶をしてくれます。

 帰宅して朝食はご飯。おかずは昨晩作った肉じゃがとタコの酢の物の余り。味噌汁はなし。先日作ったアサリの味噌汁もあったのですが、ちょっと異臭がしたので泣く泣く廃棄です。
 
 アサリ君に申し訳ないことをしました。今の時期、味噌汁は作った日に平らげないと、簡単に腐敗が進む感じです。
 
 朝食後はビニールゴミの搬出。息子の出勤を見送って、各種ブログの更新作業。いつもの流れです。途中お茶で休憩。いつもはコーヒーですが、新型コロナには、お茶のカテキンが良いというような話を小耳にはさみました。

 11時半ごろ一連の作業が終了。ちょっと株価を見たら、今日は上昇。しかし私の持ち株は、買値より下の価格になっていて、要するにマイナス額が圧縮されただけです。

 とはいえ下がるよりは上がる方が良いに決まっています。それを確認して市民農園へ。先ずは農園周りを1周。続いてキューリやトマトを収穫。

 今日は実家によらず、そのまま帰宅して昼食。朝と似たようなおかずで終了。昼寝はなし。ショッピングバッグを持ってスーパーへ。今日は鶏もも肉のソテーの予定。

 他にほうれん草とインゲンの胡麻和えやミニホタテの酢の物を作ろうと思っています。食材を購入して、合計金額が1700円ぐらい。ちょっと1日の予算額をオーバー。
 
 帰宅して株価を見ると、午前中よりは更に上がった感じ。ただこの勢いが明日も続くとは思えません。当面往来相場かなと思っています。

 ちなみに今年の1月に、消毒薬の需要が発生するかもと思って買った4465ニイタカですが、その後順調に上昇。しかし余りに順調だったので、逆に不安になって6月に売却。
 
 その後買い戻そうと思っていたら、あっという間に高騰し一時は6000円を超えたので、やはり売りのタイミングを間違えたと若干反省。

 ところが6/20頃から急に下がり始めました。ようやく買い時が来たかと値動きを見ていたのですが、どうやら「落ちるナイフはつかむな」という格言通りになったようで、今日はなんと700円安。
  
 上がっている最中に、ヤフーファイナンスの掲示板を見たら、いよいよ消毒薬の時代だという買い煽りばっかり。当然そういった言葉に釣られて買ってしまった人もいるはず。
 
 その人たちは、今日良い勉強をしたと思うしかない。というか、場合によってはまた上がるかもしれないと考える人もいると思います。

 ただ7/10に発表された決算を見ると、今期は良かったものの来期は減益予想となっているので、これが下落の引き金になったような気がします。
 
 しかし現状の社会を見ると、二次感染拡大中のように見えますから、明日は上がるのかも。もともと値動きの激しい銘柄ですから、売買タイミングの難しい銘柄だなと思います。
 




ひふみ投信に元気がない


早期退職者の資産運用


表紙に戻る