私は旅行依存症

依存症大国日本、という記事を読んで(2014.8.21)

 昨日の夕方4時に自宅に帰ってきました。ワイキキの夜間の気温は24度前後でしょうか。乾燥した風が吹くので、窓を開けて寝ているとエアコンは必要ありません。

 日本だと窓を開けたらいろいろな虫が入ってきそうですが、ワイキキでは昆虫の類をあまり見かけません。蚊に刺されるのは、水の多い山側と、ワイキキ近くではホノルル動物園の中の、爬虫類、両生類館の中ぐらいです。

 昼間の気温は31度前後。大気が乾燥しているせいか、日差しはかなり強く感じられ、白いTシャツに黒い文字が書いてあったりすると、そこだけ暑く感じられたりします。

 当然、私のように頭髪が徐々に薄くなっている初老のおじさんは、頭頂が日焼けをするので帽子は必携。なかなか大変です。

 しかし木陰に入ればさわやかな風が吹き抜けるので、「気持ちが良いなあ」という感想が思わず口から出ます。また暑くて汗をかくものの、すぐにそれが蒸発しますので、体温調節が楽。

 さらに、喉が渇くので水分を摂る機会が増え、豊富な果物を使ったフレッシュジュースやスムージーを毎日のように飲むため、新陳代謝も活発になるような気がします。

 唯一心配なのが、肉食が増え、脂肪摂取量が増えること。これについては食事量を減らし、和食を意識するようになっています。

 とういわけで、今回も約2週間の中期滞在ハワイ旅行が無事終了。次はいつどこへ行こうかと、早くも旅行の欲求が体の中に芽生えています。

 そんな中、今日の新聞1面には「依存症大国日本」という見出しが出ていました。そもそも依存症とは何かということをウィキペディアで調べて見ると、「何らかの特定の行為を繰り返し行った結果、その刺激を求める強い欲求が生じ、その刺激がないと不快な身体的、精神的な症状を生じること、というような説明が書かれています。

 ということは私の旅行への意識も、何回も旅行に行った結果、その旅行の楽しさを求める欲求が生じて、旅行に行けないとストレスがたまり、不愉快な気持ちになりますので、ある意味旅行依存症です。

 そういった広い意味で考えると、世の中の様々な趣味や職業は、ある意味依存症的な側面を持っていると思えますが、新聞紙上で問題になっているのは、それが絶たれたときに、本人の健康や家計に問題が生じたり、他人に迷惑行為を及ぼす場合等を想定して、依存症と定義しているようですから、旅行に行きたいなあと計画を練っているうちは大丈夫そうです。

 一方新聞によれば、日本はギャンブルに対する依存症の方が男性の8.7%、女性の1.8%だそうで、他国に較べると5〜10倍多いようです。

 どうしてなのかと原因を考えると新聞にも書いてありますが、全国で日常的に公営ギャンブル?として競馬競輪が行われ、民営ではパチンコやスロットマシンがあり、さらに銀行には宝くじなんていう、限りなくギャンブルに近いものも存在しているわけですから、ある意味増えるのは当たり前のような気もします。

 その意味では、国が後押しをしてギャンブル依存症を増やし、その治療によって医療費が増えるという悪循環も生じていると思われますますので、カジノを作ろうという構想は、確かに経済効果はあるものの、経済破綻者を増やす可能性も高くなるような気がします。


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