連休はどこにも行かず、今後の旅行計画を熟考（2014.9.22)
飛び石三連休の谷間ですが、ちょうど仕事がない日に当たっていますので、土曜から明日まで４連休です。どこかへ行こうかなとも思いましたが、自宅近くのウォーキングコースから渋滞している関越道が見えるので、どうせ行くならウイークデーと考えて、家の近辺を動き回っています。
しかしウイークデーになればなったで、高速料金が高くなり、ガソリン価格も高止まりしているので、「また年末に海外に行くんだし、まあいいか」という心境になり、結局どこも行かないという状況が続いています。
現役時代は、ともかくストレスを解消するために、どこでもいいから自宅近辺を離れて何が何でも出かけたいという心境になっていましたが、最近はストレスそのものがほとんどないため、そういった主旨での外出はほとんどなくなりました。
そうなると旅行の目的は、純粋に景色を楽しむ、おいしいものを食べる、釣りをする、テーマパークで遊ぶというようなことになるのですが、現役時代は毎週のように出かけていたため、我が家から車で日帰りできるような観光地はすべて行きつくして、今更「またあそこか」と考えると、これまた「まあいいか」という心境になります。
というわけで、ここのところ海外旅行が増えているのですが、一人旅とはいえ１回の旅行はアジア圏でも最低１０万ぐらいの旅行資金が必要で、その工面がなかなか大変です。
だったら、国内はどう？と考えて、時々北海道や九州あたりの旅行代金を調べているのですが、片道交通費が数万で、現地でレンタカーを借りて、ビジネスホテルに宿泊というプランを選択していくと、結局一人旅でも場合によっては１０万近いお金が必要になるなと感じます。
海外よりは安いなとも思えますが、国内の場合は違った価値観を持った人が生活している場所を見たい、という興味があまり満たされません。旅行はしやすいと思いますが、その分感動というか驚きも少ないように思えてしまいます。
というわけで、このところ考えている来年以降の理想的な旅行パターンですが、目標は年に５〜６回。これだと帰国して体を休めながら旅行記をまとめ、一方でまとめながら次の旅行を考えるという流れがうまく循環しそうだなと思っています。
ちなみに、年末はバンコク旅行がすでに決定し、来年は３月にハワイに行くことも決めてしまいました。両者共にチャイナエアラインを使って安いチケットが手に入ったからですが、バンコクが４．５万、ハワイが７万です。
まだバンコクの宿泊先は決定していませんが、このところの円安が厳しいです。１泊６０００円を目標にしているのですが、そのためにはホテルのランクを少し落とす必要がありそうです。
ハワイのほうは、すでに宿泊先も予約完了。税金等すべての代金を入れると１泊１．２万ぐらいでしょうか？ハワイの場合は３月はメインランドからの旅行者が多くなるため宿泊料金も高くなります。
それでも日本の旅行業者に頼めば１泊２万前後になってしまうと思います。予約先は英語サイトですから、やはり英語の勉強は、効率的な旅行をするためにも必須だなと感じます。
また為替の知識も必要ですね。円安になっても資産が減らないようにするためには、前にも書きましたが、やはり外貨貯金やFXでリスクを軽減するしかないなと思うようになってきました。