大磯港へ行きましたが・・・

2021.9.27

 「結構冷える朝だな」と思いながら、いつも通り6時に起床。朝食はパン。おかずは昨晩作った野菜のポトフ。ダイショーというメーカーが販売していたツユを利用。

 パッケージには「アッサリ系」という文字があったような気がするのですが、まさしくその通りで、ちょっとインパクトが足りない味でした。次回使うときは、コンソメや鷹の爪を足した方が良いなと思っています。

 食後ビニールゴミを集積場へ。息子の出勤を見送り、スマホで今日の天気の推移を確認。今は曇っているものの、昼にかけて晴れる予報が出ていました。

 さらに風量や風向きを確認。それほど強くない北東風が吹くような印象で、大型台風16号が近づいているのは分かっているのでちょっと心配。

 ただ今日はそれほど影響がないと判断して、思い切って大磯港へ行ってみることにしました。まだ緊急事態宣言発令中で、本来なら県境を跨ぐ不要不急の外出は避けないといけないわけですが、今年は春ぐらいから手術もあってほとんど遠出をしてません。

 一方新型コロナの新規感染者数は急激に減っていて、国はどうやら10月以降はほとんどの規制を解除する意向のようです。

 というわけで、だったら今ぐらいが出かけた場所で感染する確率は一番低いだろうと判断して、昨晩から大磯方面の釣行を考えていました。

 我が家からは圏央道を使うと大磯まで1時間半ぐらい。久しぶりの中距離ロングドライブを楽しんで、10時過ぎに大磯港の駐車場に到着。

 ところが駐車場は閉鎖中。予想もしていなかった事態ですが、だったら平塚港の駐車場にしようと急遽変更。海を見ながら西湘バイパスのドライブを楽しんで平塚港に行ってみると、ここの駐車場も閉鎖中。

 それを見てようやく気が付いたことが、首都圏は現在緊急事態宣言中で、他県からの訪問を避けるために、この手の駐車場はほとんど閉鎖したんだということ。

 というわけで、これはやっぱり今日の釣りは諦めざるを得ないと判断して断念。平塚から再び海を見ながら西湘バイパスを走り小田原の早川港へ。

 港の駐車場に車を停め、付近のお土産屋さんを散策しましたが、確かに人が少ない。駐車場も空いていました。ただこの駐車場に車を停めて釣り道具を持って釣り場まで歩くのはちょっときつい。

 お土産屋さんに入ると、やはりお客さんが少なくて営業に苦労しているのか、あちこちから営業の声がかかります。しかし商品は観光客が少ないため、、どんどん売れるという状態でもなく、なんとなく鮮度が落ちている感じです。

 というわけで、お店の人には悪いのですが、ここは諦めて内陸部に移動。向かったのがいつも利用する鈴廣本店。湘南や伊豆に釣りに行ったときは、いつもここでお土産を買うのが習慣になっています。

 地下の駐車場に車を停め、1階のお店に行ってみると、お客さんもそこそこいる感じ。ここで買うのはいつも決まっています。まずはあげかまセット。我が家と実家の二家族分。

 次が干物。ここの干物はおいしいと思っています。今回はカマスとエボダイを二家族分購入。最後に温泉饅頭を二箱。別に温泉が近くにあるわけではないので、お土産にどうかとも思うのですが、薄アマでおいしい饅頭です。

 以上の合計が7400円ぐらい。高い買い物ですが、まあたまにはいいだろうという気の緩みもあります。というわけでお土産を買って一目散に帰宅。

 2時ごろ自宅に戻って、ちょっと休憩後昼寝。起きたら3時半を過ぎていました。その間にメルカリで出品した楽譜が売れたというメールが来ていたので、急いで梱包して、4時過ぎにお土産を持って自宅へ。

 さらにヤマトの営業所で楽譜の配送を依頼。だいたい1冊を400〜1000円で販売していて、送料を除くと利益は200〜800円ぐらい。平均は400円ぐらいでしょうか。

 それでもすでに20冊程度販売できましたので、利益は8000円ぐらい。だいぶ本棚のスペースも増えてきました。ただ売りたいものはまだ多数あります。





2泊3日で伊東へ


趣味(旅行)(2)


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