自転車に乗れるようになりました

2018.7.6

 先日歯医者に行って治療を受けないといけない日がありました。たまたまその日は息子が仕事の関係で車を使いたいと言っていたので、歯医者までどうやって行くかが大問題に。

 実は我が家には私が運動のために1年前に買ったクロスバイクがあるのですが、全く乗っていませんでした。その理由は、2年前に患ったクモ膜下出血の後遺症(正式には高次脳機能障害)の一つである「ふらつき」を常に感じているからです。

 普通にまっすぐ歩こうとしているのに、常に体が左右にフラフラする感じが付きまとい、「気を付け」の姿勢で立ち続けようとしても、何かの拍子に体が倒れこんでいきます。

 そこでリハビリ病院を退院以来、このブログにも書いているように起き掛けにストレッチを行い、最後に片足立ちをやっています。この継続時間はストップウォッチで測定し、結果をコンピューターに入力。

 その改善度合いを見てみると、退院直後は10~30秒という記録が続出。つまりどれほど意識しても、10~30秒で体が倒れてしまうということです。

 ところが練習の甲斐があったのか、1年後ぐらいには1分ほど継続できるようになったので、それを契機に古くなった錆の浮いたクロスバイクを処分して新しいクロスバイクを購入しました。

 「こりゃ格好良いや」と思いながらさっそく乗ってみましたが、障害物のない直線路ならともかく、そうでない一般道路でゆっくり走ろうとすると、予想以上に左右にフラフラすることが分かり、危険を感じて運転を断念。

 車を運転していると、高齢者の運転する自転車が左右にフラフラしながら動いているのを見かけることがありますが、症状はそれと全く同じです。というわけで購入したクロスバイクは息子に譲り、今はそれを息子が通勤に使っています。

 ところが、今年の6月ぐらいから、どういうわけか片足立ちの継続時間がアップ。一応上限を片足3分と決めているのですが、ほぼ毎日3分間立ち続けることができるようになってきました。

 そこで歯医者の往復に自転車を使ってみようと思い。思い切って乗ってみました。すると驚いたことに「ふらつき」を感じることはほとんどなくなっていて、自分でもびっくり。

 ただ久しぶりに乗ったせいか、歯医者までの2kmぐらいの往復で、足の筋肉、特に太ももあたりの筋肉にかなり疲れを感じましたので、やはりこの間に自転車をこぐための筋肉量が落ちていたんだなと確信。

 ともあれ乗れるようになったと感じたのはうれしい感覚で、2年間の片足立ち訓練の成果だなと思っています。ただその後は連日猛暑が続いていますので、次に乗るのは秋口かなと思っています。

 秋口になって軽快に乗れるということが分かったら、半径3kmぐらいのスーパーの買い物に使う予定です。以前はそうやって使っていて、それが結構運動になっていたなということを思い出しました。

 私用にもう1台買わなくてはいけませんが、自転車が使えれば、車のガソリン代も減りますね。ガソリン代が高騰しているので、助かります。



脳MRI検査で異常を指摘される


老後の健康(2)


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