感染者数が激増

2020.3.20

 三連休の初日は6時に目が覚めました。「休みなんだからもう少し寝ていよう」と思いましたが、眠れません。というわけで起床。カーテンを開けると青空でしたが、なんか風が強い。

 「花粉が辛そうだな」と思いながらストレッチ。新型コロナウイルスの感染が世界各地で激増していますから、万が一感染しても十分な免疫力で迎え撃つために血行改善の努力は欠かせないなと思っています。

 30分弱のストレッチを終えリビングに降りて朝食はトーストを2枚とハワイアンコーヒー。敷島製パンの超熟シリーズをよく食べています。おかずは冷蔵庫内の余り物。

 テレビをつけましたがうるさいだけなのですぐに消して新聞に集中。当初は感染拡大を楽観視していたアメリカの感染者が急拡大

 ネットで感染者数を確認すると1日で6000人ほど増えて、あっという間に13680人。中国81156人、イタリア41035人、イラン18407人、スペイン17963人、ドイツ15320人の次に多い国になってしまいました。

 さすがにアメリカも慌て始めたようで、渡航自粛を打ち出し、さらにカリフォルニアでは外出禁止も決まったようです。

 しかし増加が著しいのはイタリアも同様。昨日から1日で5000人以上増えています。ネットでは医療崩壊と指摘されているようで、医療物資や医療人材の不足が叫ばれています。

 またスペインも1日で4000人、ドイツは3000人ぐらい増えていますから、これらの国では対応が追い付かないのではと思っています。
 
 一方、2月初めに感染者が確認されたのに対応が早かったのか、増加の勢いが抑え込まれている国もいくつか。代表的なのがシンガポール、タイ、台湾あたり。

 これらの国の共通項は何か?という事が気になりますが、気温、湿度、政治体制、国民の気質や生活習慣等、いろいろ考えてみましたが、やはり気温や湿度が関係するのかもという事しか分かりません。

 ただアメリカ人やヨーロッパの一部の国では、あいさつ代わりのハグが当たり前という生活習慣は大きな要素がありそう。それに加えて、欧米系の人は「マスクなんか掛けてる奴は軟弱者だ」みたいな潜在意識があるのではという気もします。

 逆に何かと言うと真っ黒のサングラスをかけて自分の視線を見せずに他人を威嚇するみたいなシーンを映画でよく見ますので、強いことすなわち善という考え方もあるのかもと思っています。(個人的な偏見かもしれませんが)

 てなことを考えながら朝食終了。いつものように旅行関連ブログを更新して、昼食は先日買ってきた冷凍食品のそば。レンジで温めるだけという優れモノで、初めて食べましたが意外においしかったです。

 冷凍食品やレトルト製品はカレーやパスタを除いて、様々な添加物の関係でアトピー持ちの私はなるべく食べないようにしているのですが、たまに食べてみると、「結構旨いんだな」と感じます。

 食後は、強風の中近所の河川敷へ行き、桜見学とウォーキング。桜はまだほとんどが蕾。1本の木をよ~く見て数輪咲いているかどうかという現状でした。

 5000歩ほど歩いて帰宅。このブログを更新して、この後はフルートの練習。というか、練習というよりカラオケと同じで、自分の好きな曲を吹きまくるというパターンです。

 最近ジブリの曲にはまっています。
 




日本の感染者数が少ない理由は?


老後の健康(3)


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