新型コロナ新規感染者数を世界と比較

2020.11.25

 6時半に起きましたが、部屋の空気が結構冷えているのを感じました。外を見ると、明け方まで雨だったようで、路面が濡れていました。

 1階のリビングに降りて、今日の朝食はパン。おかずは特に余り物が見当たらなかったので、急遽茹で卵を作り、食後にミカンを2個。

 息子の出勤を見送って1日の始まり。いつものように各種ブログの更新作業。フルート関連、タイ関連、ハワイ関連のブログをそれぞれ更新し、最後に新型コロナ関連で、JohnsHopkins大学の数字を確認し、表計算ソフトに入力

 世界の主要国の数値を日ごとに入力しているので、その数字を眺めているだけで、世界の動きが分かる感じ。日本は1日で新規感染者が1200~1700名ぐらい増えています。

 その結果、「このままでは医療崩壊が起きるかも」という懸念の声があちこちで聞こえてきます。しかしアメリカの場合は、すでにニュースにもなっていますが、1日の新規感染者が17万人ぐらいです。

 1日で日本の累計感染者数を上回っています。ということはとっくに医療崩壊が起きていてもおかしくない。しかしそういったことが起きたというニュースはあまり聞こえてきません。

 国土が大きいので、他の州や他の都市の感染状況なんかさっぱり分からんと感じている人も多いのかも。いまだに新型コロナの存在そのものを疑っている人もいるみたい。

 だからこそトランプさんの、一見滅茶苦茶で論理性のほとんど感じられない主張も受け入れる人がいるのかも。世界第2位の感染大国インドも、1日の新規感染者数は4万人ぐらい。
 
 ブラジルは3万人ぐらい。フランスは2万人ぐらい。以下、累計感染者数が多い順にロシア、スペイン、イギリス、イタリアと続きますが、いずれも1日の増加数は1万人を越えています

 それに比べれば、という言い方も変ですが、死者数も少ない日本は騒ぎすぎと考える人も一定程度いるみたい。インフルエンザや交通事故、さらには自ら命を絶つ人まで含めると、人数だけを見れば新型コロナの影響は軽いのかも。

 てなことを考えながら表に入力していますが、それでも今日の夕方のニュースでは重症者も増加しつつあるみたいですから、やはり持病のあるシニアの一人としては気になります。

 入力作業を終えたのが11時頃ですが、外を見たら今にも雨が降りそうなうえ、かなり寒い!ということで、今日はウォーキングは断念。
 
 株価を確認すると日経平均は今日も上昇。しかしtopixの方はいまいち。やっぱり関心が大型株の方に向かっているみたい。

 「まあいいや」と思って、12時ちょうどに昨晩作ったケチャップライスの余りで昼食。食後は買い物。帰宅したら自宅周辺を歩こうかなと思っていたのですが、戻ってきたのが2時半で、3時からフルートの練習をする時間。

 結局今日のウォーキングは全くなし。明日は天気がよいみたいなので、頑張って歩こうと思っています。





血液検査結果


老後の健康(3)


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