クレジットカード引き落とし額

2018.7.18

 台風接近で昨晩はかなり気温が下がり、久しぶりにエアコンなしで寝ることが出来ました。今日は朝6時半起床。ストレッチと片足立ちをやって朝食はパン。

 おかずは昨晩作った、市民農園で豊作になっているナスのトマトソース煮。食後にリンゴを1個。この間エアコンは全く使用せず外気のみ。ちょっと湿っぽいものの、これまでの猛暑が一段落です。

 ただ台風が近づいて大量の雨が予想されているので、食後はすぐに市民農園へ行き除草作業。さらに枯れ切ったキューリのネットを外し、トマトを収穫。

 10時ごろ帰宅して、いつものように旅行ブログの更新。合間に、ちょっと気になっていたクレジットカードの8月分の引き落とし額を確認すると、予想より大幅に多くてびっくり。

 まあ今回は、9月に予定しているJALハワイ便のビジネスクラスチケット代と、突然壊れて買い替えが必要になった実家のエアコン代が入り、これにいつもの家計費が加わっているので、しょうがないです。

 その分ショッピングポイントももらえるわけで、これをため込めばマイレージがたまり、特典航空券を獲得することも出来ます。

 というわけで、ちょっと慌てて取引口座の銀行残高を確認すると、このまま引き落としになると明らかに足りない。引き落とし日は来月10日なので、それまでに何とかしないとと思っていますが、結構ピンチです。

 私は早期退職以来、普通預金のお金を少しずつ投資信託の積み立てや株式投資に回して、総資産に占める投資金額の割合が少しずつ高くなっています。

 この割合ですが、政府は貯蓄から投資へと盛んに宣伝していますが、日本ではあまりその効果が出ていないようです。私の場合は現在総資産(いわゆる預貯金額+投資総額です)中の投資金額の割合はちょうど25%ぐらいです。

 35%を超えるとちょっと危険かもと思っているので、30%ぐらいになったら、利益の出ている投資信託は少し売却しようかなと思っています。

 ちなみに積み立て投資を行っているのは独立系投信ばかりで、セゾン、ひふみ、結いという投信を毎月一定額購入しているので、銀行口座から毎月自動的に引き落とされます。従ってクレジットカードの引き落とし額が大きいと、口座残高が足りないという今回のような事態が生じます。

 そのたびに別の口座にある、定期預金等を解約していますので、徐々に現金比率が減少し、投資金額が上昇しているということです。なお幸いなことに、この投資信託の積み立てによって、現在総投資額の15%ぐらい利益が出ています。

 普通預金の利率は0.001%ですから、15%という数字は破格の利益と言っても良いかもしれません。

 というわけで、これらの投資信託の値動きを新聞紙上で確認するのがちょっと楽しみになっています。日によっては1%前後値が動くこともあり、投資総額とこの1%を掛け算して、「お〜今日は〇万円儲かったかも」なんて喜んだりしています。

 さてお昼はカツオと玉ねぎの和え物や冷蔵庫内の余り物をおかずにして、食後は30分ほど昼寝。その後ショッピングバッグを持って買い物へ。

 今日は金曜日で息子はまたしても友人たちと飲み会だそうで、私は孤食。というわけで手抜き料理。なんか急に「冷やし中華」が食べたくなって、弁当コーナーで購入。

 後は自家製トマトのサラダを作って、やたら採れて困っているナスを食べようかなと思っています。さらに朝食用のパンや、なくなってしまった醤油を買って買い物終了。ついでに本屋さんに寄ってハワイのガイドブックを立ち読み。

 帰宅して、先ほど今週の株価の動きをパソコンに入力。少し小型株にも買いが入るようになったのかなという印象ですが、日経平均が23000円に近づくと売られ、22000円を割り込みそうになると買われるという相場が続いているような気がします。 



家計簿整理と総資産の把握


退職後の家計(4)


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