8月は猛暑の影響で支出が減少

2018.9.4

 今日は昨日に引き続いて、なぜか朝5時半頃に目が覚めてしまいました。あまり運動していないので、肉体的な疲れがないせいかなと感じました。

 とりあえずベッドから起き上がったのが6時。すぐにストレッチを30分。階下に下りて窓を開けると蒸し暑い風が入ってきました。朝の時点ではそよ風程度でしたが、午後4時を過ぎた今現在は台風の影響でかなり強風が吹いています。

 朝食はご飯。おかずは昨晩作った豚肉の生姜炒めを主にして、食後にリンゴを1個。テレビでは台風21号の情報が取り上げられていて、今日は少しまじめに見ていました。

 しかしアナウンサーだかキャスターなる人たちが、ヘルメットをかぶって強風や大雨の真っただ中で中継をしている様子は、現地の状況が良く分かるとは言え、かなり危険な行為だなといつも感じます。

 一通りの台風情報を確認して新聞に集中。途中で雨が降り出したので、今日も息子の送迎です。行って帰って30分。帰宅して、雨模様だなと思いつつたまっていた洗濯物を洗濯。

 落ち着いたところで旅行関連ブログの更新。一段落したのが11時頃。お昼までにちょっと時間があり、なおかつ台風が近づいているということだったので、早めに買い物に行くことを決断。

 スーパーで明日の朝食用のパンと今日の夕飯用の豚肉の味噌炒めの半製品、昼食のおかずとして「アジのタタキ」を購入。というわけで帰宅してアジのタタキで昼食。

 その後ネットに接続し、ちょっとだけホームページ等の更新。作業をしているうちに眠くなってきたので素直にベッドに横になっていたら実家の母親から電話。

 先日病院でもらった薬が多すぎて、なんか体に合わないという訴えです。というわけで急遽いつもの診療所へ行き、薬を減薬。先日もテレビで多数の薬を服用している人の副作用、なんていう番組をやっていましたから、私も気になっていました。

 医者も、良いと思って処方しているのだと思いますが、処方した薬の効果はともかく、副作用についての説明はほとんどないですね。また薬の組み合わせによる副作用についての説明も全くありません。

 まあ多種多様な組み合わせがありますから、いちいち説明は出来ないということなのかもしれませんが、患者側からすると、「この薬はいったいどんな効果があるんだろう?」と疑問に思いつつ服用するということもあり、予想外の症状が出ると逆に慌てます。

 結局主治医に現状を話したところ、少し薬の量が減ったようで、そのことで安心感を得たのか、診療所からの帰りには母親の顔も少し明るくなっていました。

 というわけで3時半過ぎに帰宅。ちょっと8月分の家計簿を整理して一段落したところでこのブログの更新です。ちなみに8月の支出は猛暑の影響で出歩くことが少なく、逆に食費以外の余計な支出が減りました。

 外食0円、衣料品0円、雑貨、日用品が1000円ということで、その他交通費や医療費、通信費、光熱費を合わせた合計の支出額はちょうど10万円ぐらいでした。

 一方食費は48000円ぐらいで、これだとエンゲル係数は50%近い値になり、典型的な低収入家庭の家計簿ということになりそうです。その意味では食品の値上げの影響をもろに受けることになりそうで、高齢者世帯の典型的な家計構造だなと思っています。
 



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