安い家電は壊れる確率も大きい?

2019.7.26

  昨晩はほぼ一晩中エアコンの世話になっていました。今年になって初めてです。そのせいか眠りも浅い感じ。我が家のエアコンも、ガスコンロ同様、この家を建てたときに設置したもので、ほとんど故障もせず24年間稼働。

 しかし深夜寝静まっているときに聞こえる送風音が昔より大きくなった感じ。そろそろ寿命で交換時期だろうと思っているのですが、稼働しない、冷えないというトラブルはないので、そのままになっています。

 ちなみに設置されているエアコンは、木造10帖ぐらいの大きさに対応するもので、設置するときは「やけに高いなあ」と思っていました。

 リビングのエアコンも同様で、やはりこちらも24年ぐらい経過していて、こちらは10数帖の大きさに対応したさらに大きな容量のエアコンで、やはり高いと感じながら設置。

 しかし両者とも結局通常の耐用年数を大きく超えて動いてくれているので、十分元は取った感じ。結局その時の相場の価格よりもちょっと高いなと思って買った電気器具は、総じて耐久性が高いような気がします。

 一方実家のリビングに付けたエアコンは、ちょっと安いものを選んだためか、なんと5年でトラブル続出。当初は業者さんも無料で修理をしてくれたようですが、最後は「もう無理です」とのことで結局買い替え。これは無駄な出費でした。

 というわけで次に交換したものは、kakaku.comで評判や相場をきちんと調べ、通常より少し高いものを購入。交換後はトラブルもなくすでに5年ぐらい動いています。

 てなわけで、電気製品はその取扱い方にもよりますが、たまたま買ったものがトラブルに遭遇する確率は、やはりセール商品等の対象になっているものの方が多いような気がします。

 メーカー側もそういったトラブルの記録は持っているはずですから、「壊れやすい」と思える製品は安く販売してしまおうと考えるのではと勘ぐっています。
 
 さて今日は実は5時に起きました。これも睡眠不足の原因の一つですが、理由は息子が仕事の関係で5時に起きる必要があるということだったからです。

 まあ私が一緒になって起きる必要もないわけですが、早朝から出勤する息子への支援の気持ちと、常に給料からいくらかの家計費支援をもらっている関係で、そのぐらいは協力しないとと思っています。

 というわけで、息子の出勤を見送ってからしばらく早朝のテレビ番組を見ていましたが、早朝の方が割と落ち着いた音声の番組が多いような印象でした。

 これが誰もが朝ご飯を食べるような時間帯になると、ともかく甲高い声で商品名を連呼するコマーシャルが増えます。というわけで6時半ごろからごはんの朝食を食べ始めましたが、あまりにうるさいのでテレビを消して新聞に集中です。

 食後は可燃物のゴミを捨て、いつものように旅行関連ブログの更新。実は8/16から8泊9日でバンコク・チェンマイ旅行を楽しんでくる予定になっていて、往復のチケットは確保済み。今は滞在ホテルの選定作業中です。

 しかしブログを書いていたらいつの間にか外は青空が広がっていて、気温もぐんぐん上昇の気配を感じ、午後はさらに暑くなるなと思ったので、慌ててスーパーへ行き、買い物を済ませてきました。

 帰ってきたら昼食時間で、余り物で適当に食べて食後は再びエアコンの世話になりながら1時間弱昼寝。起きたら寝室は涼しいものの、外は更に暑くなっていて、どうやら高温注意報も出ているようです。

 ただ暑いものの湿気は少ないみたいですね。とはいうものの週末には風6号が接近しているようで、場合によっては土砂降りの雨かも。

 てなことを考えながら、「こりゃ外には行けないな」と思って、このブログを書き始めました。



エアコン2台購入を決断


退職後の家計(4)


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