消費増税前に買うべきもの?

2019.9.6

 朝6時半に起きて軽くストレッチ。カーテンを開けると久しぶりの青空。「そういえば今日は暑くなるんだな」と思いながらリビングに降りましたが、室温はまだ上がっていませんでした。

 朝食はパン。昨日は超熟のクルミパンを焼いて食べたらパサパサしてしまったので、今日は焼かずにそのまま食べました。焼かない方がこのパンはおいしいようです。

 おかずは昨晩作った、久しぶりにちょっと高い牛肉を使ったすき焼きの残りとカボチャの煮物。「ちょっと豪華な朝食だな」と思いながら食後にバナナを1本。

 いつもなら息子の出勤を見送るところですが、今日は先日土曜日に勤務をした関係で振替休日となったようで、ゆっくり寝ています。

 食後は洗濯。洗濯機を動かしながら旅行ブログの更新。割と順調に進んで今日は10時ごろ終了。本来なら市民農園に行くところですが、更新作業中に気温がぐんぐん上昇。

 「こりゃ外での作業は危険だ」と思ったので、今日は市民農園は無し。代わりに旅行記を書いたり、他のブログを更新したり、ネットで株価を見たり。

 ふと時計を見たら12時を回っていたので、昼は朝と似たようなおかずで今度はご飯。食後はエアコンをかけて寝室で昼寝。起きたら2時半。

 使い古したショッピングバッグを持って近所のショッピングモールへ。ユニクロに行ってみると、秋冬の衣料品が増えていて、季節を先取りしているんだなと納得。

 夏物のバーゲンセールも行われていたりして、以前は1年後を見越してこの時期に夏物を買ったりしていました。しかし最近ちょっと自分の健康状態に自信が持てなくなりつつあり、「1年後はどうなっているか分からないな」という弱気な気持ちも芽生えています。

 そう考えると、1年後を見越して今のうちに安いものを買っておこうという発想が成立しない。多少高くなっていても、1年後に必要だったら買えばよいという考えに変わってきました。

 ただ1年後ではなく一か月後には消費増税となるので、これに対する対策は考えないといけないなという気はしています。

 というわけで「消費増税前に買い揃えておくもの」というような検索語句でネットを調べてみると、逆に衣料品店ではそれを見越していつもより早く冬物衣料が売り出されているという記事もありました。

 「なるほどそうだったのか」と納得しましたが、だとしても今冬物を買うのもなんか抵抗があります。では衣料品以外に買っておくべきものはあるのか。

 2%の増税ですから、1000円程度のものだと増税前後の価格差は20円ぐらい。1万円で200円。だとすると焦って何かを買っても増税後には大幅値引きになるかもしれず、電化製品あたりは無理に買う必要もなさそう。

 しかも増税後一時的にキャッシュレスの消費者還元事業も予定されているようですから、日用消耗品を数万円買いだめるという必要もなさそう。

 そう考えると、今回の増税ではキャッシュレスが使えるなら、無理に増税前に何かを買っておこうと意気込む必要はなさそうです。

 てなことを考えながら夕食の食材を併設のスーパーで購入して帰宅。帰ってきたら5時で夕食の準備。夕食後ようやく時間ができたのでこのブログの更新です。
 




スニーカーを買おうと思いましたが


退職後の家計(4)


表紙に戻る