2020年の家計費支出を集計

2021.1.5

 「寒いな」と思いながらも6時半に起きました。すぐに階下のリビングに降りて暖房のスイッチをオン。ファンヒーターの温度表示は3℃でした。

 急いで洗顔を済ませ、少し暖かくなったリビングで着替え。朝食はご飯。おかずは昨晩作った豚汁の残り。まだたっぷりあります。食後にミカンを食べて、息子の出勤を見送り、いつものように各種ブログの更新作業。

 合間に株価を確認するも、コロナの感染拡大が影響しているのかいまいち元気がないみたい。11時半ごろ作業が終了。ちょっと休憩して早めの昼食。

 と言っても余っている豚汁を消費するため、今回は豚汁丼。要するに余りご飯に余った豚汁をかけただけ。いわゆるにゃん飯。しかし作る面倒はほとんどないし、出来上がったものに不満を言う人間もいない。

 ちなみに豚汁がおいしければ、当然豚汁丼もおいしくなります。ちょっと七味唐辛子で味付けをしています。

 食後はスーパーへ。コロナの感染が拡大しているので、スーパーに行くのは人が少し減る午後。さらに店舗面積が広い店を選ぶようにしています。

 今日は、新しくお米も10kg購入。「あきたこまち」をいつも選んでいるのですが、通常のスーパーだと3480円ぐらいが安値。今日行ったスーパーはそれを3180円で販売してくれているので助かります。

 ついでに夕食の食材も購入。今日は鶏肉と自家製大根の甘辛炒め。キッコーマンの「鶏大根」という料理補助製品を利用。その他朝食用のパンや、なくなりかけている調味料等を買っていたら合計が5100円ぐらい。

 ちなみに年始になって、2020年1年間の家計簿を整理集計しました。 結果は食費の平均が一か月4.9万円。外食の平均が0.07万円ぐらい。つまり食べ物に5万円ぐらいかかっています。

 衣料品は一か月平均で0.07万円ぐらい。つまり新しい物はほとんど買っていないということ。日用品、消耗品、その他分類不能な雑費が1万円ちょっと。

 交通費が0.8万。光熱費が1.5万。通信費が1.3万。医療費が0.5万。以上を合計すると10.2万。これが日々の日常生活を送るための消費額。年間なら122.4万円。

 問題はこの集計に出ていない税金や保険料。固定資産税、市県民税、自動車税で年間10万円ぐらい。次に毎年多すぎるなあと感じているのが国民健康保険と介護保険関係と自動車の任意保険関係。私の場合は年間で20万円を超えています。

 これ以外に昨年は火災保険の契約更新となり5年で20万を超える額が支出。たまたま昨年は車検がない年でしたからよかったものの、それ以外に寝室のエアコンの買い替えがあったり、フルートの新規購入があったり、まあ大変な年でした。

 一方、収入の方は年金収入のみですが、地道に積み立てを続けている投資信託の価額が上昇していることもあり、見かけ上の貯蓄額は、上記支出額を少しカバーした感じです。
 
 さて今年はどうなるか?今年も海外旅行は行けそうもないので、そのための資金は浮くことになりますが、このところこの家を建てた当時(25年ぐらい前)に購入した各種の電気製品があちこちで故障しているので、その費用の捻出が頭の痛い問題になりそうです。





感染拡大で総資産は増加傾向


退職後の家計(4)


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