市役所広報で見つけた仕事

2019.1.11 

  6時40分に起きて、「寒いなあ」と思いながら暖房を入れてストレッチ。朝食はご飯。おかずは昨晩作った天ぷらの余りと大根の浅漬け。アサリの味噌汁を飲んで食後にリンゴを1個。

 今日は母親の病院にも行く予定はなく、ゴルフ場の仕事もなし。1日完全にフリー。気分的にもありがたいです。午前中はいつものようにブログを更新して、早めの昼食。

 おかずはてんぷらの残りとシャケを焼いて、やはり朝と同じアサリの味噌汁。食後春から始めようと思っていた仕事のために履歴書をバッグに入れて出かけようと思ったのですが、改めて募集の勤務条件を見ると、月〜金の午前中とか、1日6時間労働で年間160日と書かれていることを発見。

 これまではまあそんなもんかと思ってあまり深く考えなかったのですが、改めて現在の自分の私生活を振り返ると、こういった勤務体制では、もしかするとかなり窮屈な思いをするかもしれないと感じるようになりました。

 ネックになるのは昨日も少し書きましたが母親の介護問題。これまでは自宅で自立した生活を送っていたので、私は時々顔を出して市民農園で採れた野菜を持っていくだけで済んでいました。

 しかし、現在の病院からの退院後は、自宅でこれまでと全く同じような生活レベルに戻ることは期待できないなと感じています。もちろん現時点で認知症の気配は全くないのですが、やはり老人特有の独りよがりの一方的な言動が少し目立ってきました。
 
 そんな母親が自宅で一人で生活となると、様々な支援があるとは言われましたが、今まで以上に頻繁に自宅に行って様子を確認する必要が出てきそうだと感じています。

 また私自身はようやく仕事から解放され、動ける体力があるうちにあちこち旅行に行きたいという気持ちを持っています。さらにシルバー人材センターに登録し、時には単発の仕事もありそう。

 そして一番大事なことですが、現時点では生活が落ち着き、息子も就職したため、家計の収支は均衡を保ち、あえて働いて資産を増やす必要性はないという恵まれた環境になっています。

 そういった諸々のことを考えると、やはりウイークデーの午前中とか、年間160日で1日6時間勤務と言われてしまうと、自分の自由になる時間が極端に制限されるなと思い、とりあえず今回は履歴書持参を見送るかという気になっています。

 募集の締め切りは来週いっぱいということなので、もう少し自分の将来の動きを考えて決めないと後悔するかもと思うようになりました。

 というわけで、食後は通常のスーパーへ。今日は息子が宴会だというので私は孤食。そこでマグロブツを購入。さらに豚汁を作ることにしました。

 帰りがけにガソリンスタンドで灯油36Lを購入。一時期よりだいぶ安くなっていて、18Lが1600円弱でした。

 それらを車に積み込んで4時ごろ帰宅。食材を冷蔵庫に収納し、灯油を玄関先まで運搬し一段落。お湯を沸かしてお茶を一杯入れて、ネットに接続。

 今日は日経平均も上がったみたいですが、私が期待して所持していたウェルシアは、このところ急落。こりゃしばらく低迷かもと思いつつ、近所にあるお店なので、応援の意味も込めて売らずに所持していようと思っています。 



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