タイの歴史から自分の守護霊を発見?

2019.5.13

 6時半に起きて朝食はご飯。おかずはチキンのソテーとカツオと玉ねぎの和え物。もうすぐ我が家の市民農園の畑からも新玉ねぎが収穫できそうなので、この和え物が一層おいしく食べられるはず。

 味噌汁は自家製の大根葉。食後に今日はバナナを1本。200円のバナナで、5本ついていたので、1本が40円。リンゴに比べると経済的です。

 息子の出勤を見送っていつものようにバンコクブログの更新。他のページにも書きましたが、タイの歴史について調べているのですが、実に面白い。

 ちなみにタイは仏教の国ですが、日本とはちょっと神様の質?というか種類?というか、要するに姿が違うことが多いようです。ヒンズー教の影響を強く受けているみたいです。

 そんな中、面白いもんで、なんとなく私とウマが合うなと感じる神様がナーガという蛇の神様。なんでだろう?と思いながら、その姿かたちを見ているのですが、もしかしたら蛇年のせい?かもと気が付きました。

 もしかすると私の守護神?とまあ、物理を勉強した人間の感覚ではないなという気もするのですが、相性が良さそうなのは感覚的なものですから、物理とは関係なし。

 小学校時代にUFOらしきものを見たという経験もあり、また祖父祖母がかつて住んでいた田舎の家に行ったら、入り口に鍵がかかっているのに、誰もいなはずの家の奥から大勢の人の話し声らしきものが聞こえてきたこともあり、もしかしたら霊感があるのか?と思っています。

 というわけで、相性ということがすごく気になるのですが、日本の仏様の場合、私が相性が良いなと感じるのは普賢菩薩。巳年は普賢菩薩とも関係が深いみたい。

 まあどうでもいいことですが、いつぞや父親の友人に霊感の鋭い人がいるということで、その人が我が家を訪問。その際、「お前も挨拶しなさい」と言われ、なんだか訳もわからずのこのこ出ていくと、「この子は集中力がある」「肩の上に守護霊がいっぱい乗っている」なんて言う言葉をいただき、びっくりした記憶があります。

 小学校時代のいい加減な記憶で、その後の経験で記憶そのものが自分が思いたい方向に変化している可能性もありますから、若干眉唾の話であるような気もしますが、ナーガや普賢菩薩が私の守護霊と考えてもいいのではなんて勝手に思っています。

 それにしても歴史というのを調べていて、改めて国の成り立ちというのが不思議。そもそも誰かが多数の家来を集めて、「今からここは私の国だ」と宣言することによって、国ができるわけですが、多数の家来といっても、今と違って通信手段がない中で、どうやってその国を認知したのか?

 日本でも織田信長や豊臣秀吉、徳川家康が天下を統一なんて当たり前のように歴史に書かれていますが、一般庶民は「そんなこと知ったこっちゃない」と思っていたのでは?

 そう考えると、日本でもそうですが、大きな統一国家というものができた、なんてまことしやかに歴史書に書かれていても、一般庶民は「そんなこと知らん」という状態だったのではという気がします。

 なんてことを考えながら、一人でぶつぶつ言いながらネットの情報を漁っています。ちなみにアンコールワットの巨大遺跡については、NHKがかつて特集を組んだ時期もあって、どうやらDVDになっている模様。

 ネットで見ることもできるようなので、この後じっくり視聴しようかなと思っています。





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