支離滅裂のぐうたらさを追求?

バンコク滞在二日目です(2014.10.3)

 おはようございます。と言っても日本は昼近いですね。昨日夜バンコク入りしました。日本との時差は2時間。今は午前10時。家にいるときと同様に午前中はホテルでブログ書きです。

 昨日は早朝5時過ぎに自宅発。成田空港に7時過ぎ到着。バンコクのスワンナプーム空港着が現地時間の夕方4時過ぎ。ホテル着が5時。

 空港から市街までは電車。そこからタクシー。電車賃が日本円で120円ぐらい。距離は30kmぐらいでしょうか。タクシーは直線距離でホテルまで1.5kmなのに、道路が整備されていないことや一方通行が多いことが災いして、結局遠回りして3kmぐらい走ります。

 しかし料金は200円弱。ともかく交通費は安いです。部屋は広さが40m2以上アリ、巨大なダブルベッドにちょっとしたリビングがあり、バスタブの他にシャワーブースがついています。

 ちょっと古くなったホテルですが、従業員さんに顔見知りも増え、落ち着けます。このホテルが1泊5000円ちょっと

 今回の旅行は、本当は国内の北海道の知床あたりも良いなと考えていたのですが、国内の空港運賃やホテル代、知床近辺のレンタカー代や観光費用を考えると、同じ4泊5日でも料金はほとんど変わらないなと思い、それだったら異文化体験をしながら飲み歩きを楽しめるバンコクの方が良いなと考えてしまいます。

 というわけで、ホテルにチェックイン後軽くシャワーを浴びて、早速夜の街へ。夕食は日本資本の「山頭火」というラーメン屋さんで軽く食べました。これが600円ぐらい。

 そのあとはいつものように夜の街をフラフラとさまよい歩き、これまで何回も通っている顔見知りの子がいる店へ。前回は6月でしたが、行くと「ずいぶん長い間ご無沙汰ですね」という挨拶。

 私以外の人はそんなに頻繁にバンコクに来ているのかと逆にこっちがびっくりします。久し振りに会って、会話と言うほどのものもないのですが、(タイ語なので)時折片言の英語で意思疎通をはかっていれば、まあ何となく親近感も増します。

 埼玉の片田舎で息子と2人、毎日ブログ書きや家事に明け暮れていると、こういう旅先での人との出会いに、大きな刺激というか興味を感じます。

 日本とは違う異国の地に、自分の顔を知っている(顔だけで素性はお互い全く分かりませんが)人がいるという感覚もなかなか面白いものです。

 今回は4泊5日という、私にとっては短期間の旅行なので、がんばって遊びたいと思っていますが、なにせ時差の2時間がきつい。バンコクの夜9時(日本時間11時)を過ぎると、やたら眠くなって来てビールも飲んでいるので思考回路も支離滅裂。

 その支離滅裂になったぐうたらさが良いなあと思うのですが、結局昨晩もバンコク時間10時にギブアップ。タクシーでホテルに戻り、11時には寝ていました。ちなみに今日は7時起きで、熟睡感があります。


表紙に戻る 趣味(バンコク旅行) タイの経済発展