スマホの料金説明は理解不能

2018.8.17

 昨晩から少し涼しくなりエアコンなしで就寝。明け方トイレに起きると、窓からは爽やかな風が吹き込み、トイレから戻って「こりゃ気持ちいいや」と思いながら寝込むと、よほど寝やすかったのか目覚ましが鳴るまで寝ていました。

 起きてカーテンを開けるときれいな青空が見え、「こりゃまた暑くなるかも」と思ったのですが、リビングに降りて窓を開けると、結構気温が低くてびっくり。

 湿気の少ない風も結構吹いていて過ごしやすい。私の好きなハワイの朝の雰囲気を少し感じました。朝食はパン、おかずは昨晩作った野菜の素揚げ。これに味噌だれをつけるとおいしいです。

 息子の出勤を見送って、食後はウォーキングか市民農園かなと思ったのですが、爽やかな風が吹いているものの日差しが強そうだったので断念。旅行ブログ等を更新していたら11時半になったので昼食。

 おかずはこれまた昨晩作ったヒレカツの残り。他にちょこちょこと冷蔵庫内を漁って適当に食べて食後は昼寝。今日は窓を網戸にして、風に吹かれながら気持ちよく眠って40分ぐらい。

 2時ぐらいに起きてショッピングバッグを持って、ウォーキングを兼ねて近所のショッピングモールへ。最初に電気屋さんへ。ここのところちょっと気にしているスマホへの乗り換えについて少し話を聞いてきました。

 しかし相変わらず、スマホを全く使ったことがない私には、良く分からない話が続きます。今日はAUの係のお兄ちゃんに話を聞きましたが、スマホの料金と言うのは本体価格+通信費であることは理解。

 問題は端末の料金ですが、安いものでも数万円?高いものは10万円ぐらいだそうで、これらを分割払いの設定にして、通信料金に上乗せするため、月々の料金が高くなる理由のようだということも理解。

 仮に分割払いで3.6万円の機種があったとして、これを2年間で支払えば、1か月あたり1500円。一方通信費は最安プラン?だと月々2000円位になるようで、両者を合わせて安いものは1か月のスマホ代が3500円と言う設定なのかなというイメージです。

 (全くスマホの料金体系について知らないので、間違っているかもしれません)

 しかしだとすれば最初に本体だけを購入してしまえば、後は通信料だけとなり、月々2000円位になるのでは?と問いかけると、「そうなります」という返答。

 だとすると分からないのは、なんでそういった本体料金を最初から含めた形で販売されているのか?通常の電話のように、電話機を買って、コードをプラグに接続してNTT等に使用料を払うというシステムと同じように表示すればいいのに、と思うのはやはり知識不足でしょうか。

 というわけで後は海外で使う場合のSIMの取り扱いについても聞いてみましたが、国によって使える回線が異なるため、SIMの入れ替えが必要になるということは分かりましたが、どの機種でもそれが出来るのかと尋ねると、「機種によって異なる」と言われ困惑。

 まあもう少し基礎知識を得ないといけないなと思い、お勧め機種のパンフレットを貰って電気店を後にしました。その後はモール内のあちこちの店を覗いてウォーキング。

 最後にスーパーも見ましたが、今日も息子は飲み会だそうで私は孤食。ヒレカツがまだ余っているので、「まあいいか」と思って何も買わずに帰宅。またしても今日の支出はゼロ円。

 今月はまだ月半ばですが、ここまで外食費、衣料費、雑貨日用品の支出がゼロ円なので、このままいくといつもの月より支出は数万円少なくなりそうです。ただそう思った瞬間に財布のひもが緩くなるので、気持ちを引き締めています。