医薬分業、シルバー人材センター

2019.6.14

 6時45分に起きました。カーテンを開けたら晴れ。今日も調子がいいぞと思いましたが、朝食を食べながら天気予報を見ると週末は大荒れかもという予想。

 朝食はご飯。おかずは昨晩作ったビーフカレーの残り。通常のルー以外に、良かれと思ってココナッツミルクと砂糖を少々加えたらちょっと甘くなってしまい、いささかがっくり。なかなかうまくいきません。

 空心菜の味噌汁を飲んで食後に久しぶりにリンゴを1個。たまたまスーパーに6個入りで500円ぐらいのものが販売されていました。すでに時季外れですが意外においしかったので満足。

 食後、可燃物ゴミをまとめて集積所へ。ちょっと蒸し暑いなと思いながら帰宅。息子の出勤を見送ってバンコクブログとハワイブログの更新。

 順調に作業が進み10時半に終了。今日は昨日の通院で処方してもらった薬を薬局に取りに行き、それを実家に届けるというのが最初の仕事。

 薬局に行くと、すぐに薬が渡されましたが、薬の種類が多いので説明も大変。聞いている方も私の分はともかく、母親の分は覚えきれません。

 それでも一つ一つ丁寧に説明されましたので、医者の説明よりも分かりやすい。というか最近の医者は、個々の薬の説明をあまりしなくなったような気がします。

 医薬分業の良いところと悪いところだと思いますが、一番困るのは高齢者のこういった薬の受け取り方ですね。

 もし私がいなければ母親がタクシーで医者に行って、そこからさらにタクシーで薬局、さらに薬局から自宅までタクシーということになりそうで、高齢者の運転が取りざたされていますが、こういった部分の解決も必要です。

 もらった薬を実家の母親に渡し、その足で市民農園へ。週末は荒れるとの天気予報なので、畑に出来ていた新玉ねぎや新じゃがの大部分を収穫。ついでに若干除草。

 さらにスーパーに寄って今日のおかずを購入。昨日作った八宝菜やカレーがまだ残っているので、それに息子の好きな鶏のから揚げにしようと思い、鶏もも肉を購入。今日は1000円以内に収まりました。

 帰宅して八宝菜の余り等で昼食。昼食後は昼寝を1時間。2時ごろ起きて向かったのが最初に銀行。6月下旬に大学病院で鼠径部ヘルニアの手術を受けることが決まっていて、そのためには事前に10万円のお金が必要と言われています。

 手術を受けてもいないのに金が要るのかという気もしますが、後になって払えないということがないように、大学側の防衛処置のような気もします。

 銀行の次に向かったのがシルバー人材センターの事務局。近日中に総会があるそうですが、ちょっと面倒だなと思ったので委任状を持参しました。

 ちなみにセンターの仕事は、夏に向かってポツリポツリとあるようですが、その大半は肉体労働。人生経験豊富な人が多いはずなのに肉体労働しか提供されないのでは、いくら政府が死ぬまで働けと声をかけても、労働環境は劣悪だなと感じます。

 というわけで、鼠径部ヘルニアのこともあり、目下のところセンターの仕事は断っています。

 センターからちょっと本屋さんにより雑誌を眺め先ほど帰宅。今週もまあ何とか平穏に終了しそうだなと思っています。



車検の代車で軽自動車を運転


退職後の生活(5)


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