老後の人生観で将来設計

2019.7.4

 朝6時半に起きて軽くストレッチ。カーテンを開けると雨。「まあしょうがない。豪雨よりましだろう」と思って階下のリビングへ。

 朝食は昨晩同様食パン。ちょっとトーストしてイチゴジャムをつけて2枚。ハワイアンコーヒーを淹れて、おかずは昨晩作った自家製野菜のオイスターソース炒め

 食後にバナナを1本食べて朝食終了。と思ったら、雨が急に激しく降り出しびっくり。ちょうど息子の出勤時刻と重なったので、土砂降りの中を車で送迎。

 帰宅してバンコクブログ、ハワイブログ、さらに今回の鼠径部ヘルニア手術の経過をまとめている健康関連ブログを更新。一段落して株価を見ると今日の日経平均は順調。これなら積み立て投資信託の価額も上昇するなと思って満足。

 ちなみに私が積み立てている投信は独立系投信が多く、いわゆる手数料も少なめなものばかり。セゾン、ひふみ、ゆいの3本を柱にして、最近これにニッセイの225という銘柄を追加。

 ここのところ昨年は大人気だった「ひふみ」の勢いがちょっと衰えて心配している部分もありますが、急に人気が出て運用資金が増えたため、運用方法そのものが難しくなったのかなと想像しています。

 一方、本屋さんに行くと、「ほったらかし投資」という本を目にする機会が増えましたが、私の場合も基本的にはほったらかし。ただし基準価額が投資金額の20%前後まで上昇して、なおかつある程度まとまった金額になった時に売却を検討、という方針で臨んでいます。

 つまり積み立てについては基本的にほったらかしですが、基準価額の変動については目を配っているということです。

 一方今日参院選が告示されたこともあって、ネット上では選挙に関するニュースも増えてきましたが、その選挙がらみでやはり年金問題が取り上げられることも多いようです。

 そんな中、2000万円で足りるのか足りないのかという議論も起きつつあり、「なんだか庶民感覚と違うなあ」という違和感を覚えます。

 結局老後2000万円問題は、老後どのように生きていくか、どんな視点で人生を送るのか、という観点と共に、一人一人が現実の消費支出額を把握しないと議論できないような気がします。

 そんなことを思いながら11時半ごろ一連の作業を終了し昼食、メニューはパスタ。ルーは青の洞窟シリーズのミートソース。麺はBarillaという銘柄を好んでいますが、一時期に比べてだいぶ安くなりました。

 以前は450gで300円前後でしたが、今は200円ちょっと。税金の関係でしょうか。これを1回125gぐらい消費。ということは麺代が65円ぐらい。ルーは200円ぐらいのとき買っているので、合計265円。

 税込みだと286円ぐらい。300円弱なら昼食代としてはまあ良いだろうと思っています。

 食後は雨が止んでいたので昼寝の前にスーパーへ。今日は新ジャガイモ、新玉ねぎ、合いびき肉を使ったコロッケのようなものを作り、副菜としてカボチャと人参の煮物の予定。

 その他明日のおかずとして豚ロース肉やお菓子として煎餅なんかを買ったら、目標額の1500円をオーバー。まあそれでも明日のおかずの一部も買ったんだからと内心で計算。

 帰宅して1時間ほど昼寝。起きてこのブログを書き始めたら再び雨が降ってきました。良いときスーパーに行ってきたなと思いながらこのブログの更新です。 



うれしいことがいくつか


退職後の生活(5)


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