高齢者の新しい生活様式とは?

2020.7.31

 今日は5時半起床。散歩に行こうと思いましたが、着替え終わって外を見たら雨で断念。朝食はご飯。おかずは昨晩作った鶏のから揚げや野菜の素揚げの余り。

 シジミの味噌汁を飲んで、食後の果物はナシ。食べ終わったら雨が上がっていたので、息子の送迎はナシ。可燃物のゴミを集めて集積場へ。

 帰宅してブログの更新作業。合間に株価を見ると、GDP速報値で、日米ともに悲惨な数値が出たせいか下落気味。こりゃ今日もダメだと思って、個別銘柄の数値は確認せず。

 というわけで市民農園へ。もうそろそろキューリも終わりだろうと思っていたのですが、行ってみたらまたしても6本ぐらい収穫。冷蔵庫の野菜室はキューリばっかり。

 酢の物や浅漬け、サラダで必死に食べていますが、どんなに頑張っても息子との二人の生活では1日数本消費が限度。そう思って、一部を実家に持っていくのですが、実家でも余っているみたい。

 異常気象で野菜の値段が上がっているという事なので、収穫できるのは本当にありがたいのですが、さすがに出来すぎ。周辺の他の人の畑を見ても、すでに枯れているキューリが多数。何故我が家のキューリだけが元気なのか全く不明です。 

 市民農園から帰宅して、昼食はパスタ。食べながらテレビを見ていたら、テロップが流れて、今日の東京の新規感染者数速報値が460名越えとのこと。

 今日の午前中のネットの記事では、昨日増えたのは361名という報道でしたから、なんと1.25倍。いよいよ二次感染ではなく感染爆発が始まった感じ。

 こうなると、経済再開ばっかりを唱えている国の中心にいる政治家は、正直誰も信用できない。これまでの知識を総動員して、自分の命は自分で守るしかない。

 てなことを考えながら、昼食後は図書館へ。館内の人は10人程度。長時間の利用はお控えくださいという掲示もあり、暇つぶし?に図書館通いをして、ソファーで寝込んでいた高齢者がいなくなった感じ。

 私は先日借りた本を返却し、また新たに2冊を借りてきました。帰りがけにスーパーに寄って、夕飯用の食材を物色。今日は市民農園で採れたピーマンを使って、チンジャオロースを作ろうと思い、豚肉を購入。

 さらにキューリの消費を目指してタコブツ、朝食用のパン等を買って帰宅。先ほど冷蔵庫に買ってきたものを収納しましたが、その途中で肝心のタケノコ水煮を買ってくるのを忘れていたことに気が付き愕然。

 結局、今日は豚肉とピーマンのオイスターソース炒めと、タコブツ、キューリ、ワカメの和え物になりそうです。てなわけで、今日の雑務が終了。

 この後はいつも通りフルートの練習と夕食づくり。ちなみに今日で7月が終了。今は青空が見えているので、いよいよ梅雨明け?その後は猛暑の夏がやってくる?。

 しかし「暑い暑い」「また感染者が増えた」なんて騒いでいるうちに、あっという間に9月になりそう。その後寒くなれば、さらにウイルスの活性が高くなる?

 「もう勘弁してくれよ」というのが本音ですが、どうにもならない。というか、こういう状態が数年続くのかも。だとすると、それを意識した新しい老後の生活様式を考えないといけないなという気がしてきました。





海外旅行に行けず資産が増加?


退職後の生活(7)


表紙に戻る