2020.11.11
埼玉は朝から良い天気。6時半に目が覚めて、今日は躊躇うことなくすぐに掛布団をはいで階下のリビングへ。少しずつ朝の寒さに体が慣れてきた感じです。ただ洗顔は水で行うので、水の冷たさを直接感じます。
朝食はパン。コーヒーを淹れて、おかずは適当な余り物。食後にミカンを1個。息子の出勤を見送ってすぐに各種ブログの更新作業。と思って書き始めたら実家の母親から電話。
一か月に1回通っている「診療所に今日行きたい」と言います。どうやら体調が良いみたい。体調が良いから診療所に行くというのも変な話ですが、母親はCOPDの兆候があるので、調子が悪いと呼吸が苦しくて動きたくないみたい。
ただ何回も書いているように、寝室といつも生活している台所に空気清浄機をそれぞれ設置して、24時間動かすようになって、それ以降苦しくなることが減ったみたい。
要するにハウスダストや花粉の影響で、肺の機能が低下したということだと判断していますが、改めて空気清浄機の効力に驚くとともに、やっぱり空気中には様々なほこりや細菌類が浮遊しているんだろうなと感じます。
若くて健康なら、それらの有害物質は、元から兼ね備えている様々な免疫機能によって駆除されるのだと思いますが、加齢に伴って免疫機能も落ちてくるので、そこから先は機械の助けが必要ということだと思います。
てなわけで急遽診療所まで送迎。昨日は私、今日は母親ですから毎日医者通いという印象です。母親はついでに医師の好意でインフルエンザの予防接種も受けたみたい。通常は予約が必要なのですが、高齢で診療のタイミングが難しいということを考慮してくれたのかも。
母親を実家に送り届け、そのまま私は市民農園へ。ちょっと北風が吹いていて寒い思いをしましたが、とりあえず農園周辺を1周。畑に戻って、今日は長ネギを収穫。
いったん家に戻って適当なもので昼食を食べ、スーパーへ。今日の夜は長ネギを使ってすき焼きにするつもりだったので、牛肉を購入。その他の材料のほとんどは冷蔵庫内にあります。
帰宅して、ちょっとネットで株価を確認。このところ米国株も日本株も何故か上昇。バイデンさんが当選という明るい？ニュースはあったものの、経済的な環境は株価の上昇程明るくないと思っています。
ではなぜ上がるのか？ちなみに私は投資信託の積み立てを行っているのですが、利用しているひふみ投信とセゾン投信が全く逆の動きをすることがここの所よくあります。
両者ともにアクティブ投信に分類されていて、有力銘柄に投資というのが目標になっています。ただ雰囲気的に感じるのですがセゾンは大型有力株、ひふみは小型有望株が中心に組み込まれているのではという印象を持っています。
さらに私が所持している銘柄は中小型株が多いのですが、それらの動きはひふみと連動することが多いみたい。というわけでここ数日の動きですがセゾンの動きの方が有利みたい。
つまり大型株が買われている？では誰が買っているのか、と考えると、もしかすると国ではないかと思っています。早い話が年金資産。
あくまで私の勝手な憶測ですから信憑性は薄いような気もします。しかしこれが正しければ、もうしばらく株高基調が続くのかも。まさに「押目待ちに押目なし」という状態。
一方で新型コロナの第三次感染拡大が言われ始めましたから、どこかでガタガタっと値崩れが起きそうな気配も感じていて、悩ましい感じです。
本来なら今の時期に自分で有力と思った株に少し投資すると、来年春に儲かるという感覚を持っているのですが、どうも買い向かう気になれません。今はじっと積み立てを続ける時期なのかもしれません。
株価も感染者数も上昇
退職後の生活（7）
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