診療所で採血、午後はフルート教室

2020.12.10

 部屋が薄暗かったせいか、7時の目覚ましで起きました。「ちょっと寒いな」と思いながら、半纏を引っかけ着替えを持って階下のリビングへ。

 暖房を入れて洗面所で洗顔。暖かくなった部屋に戻って着替え。朝食はご飯。だと思って用意しようと思ってふとカレンダーを見たら、今日の午前中に診療所へ行く予定だったことを発見。

 今日は採血もすることになっていたので、朝食は抜き。まあしょうがない。息子の出勤を見送って、新聞を熟読してから各種ブログの更新作業。

 9時過ぎに診療所へ。予約は9時半。日が出て暖かければ歩いてい行こうと思っていたのですが、薄ら寒いので、めげて車で。先月はインフルエンザの予防接種で大混雑していましたが、今日はそうでもない。

 予約時間ぴったりに診察。さらに別室で採血。手慣れたベテラン看護師さんに思えたので、ちょっとリラックス。採血そのものは大嫌いです。注射針がチクッと入る瞬間が実に不愉快。

 今日はちょっとチクッとした程度で終了。結果は1週間後ぐらい。気になっているのは尿酸値ぐらい。体質の影響なのか7を越えることが多い。

 時折足の指に痛風の前兆のような疼きを覚えることもあるので、一か月ぐらい前から尿酸値を減らす薬を服用。その薬の効果があったかどうかを知りたいなと思っています。
 
 10時過ぎに家に戻って、遅めの朝昼兼用の食事。余りごはんに昨日作った豚汁というメニュー。例によって自家製野菜(長ネギ、青梗菜、水菜等)を大量に入れたので、数日分?の豚汁が完成。

 しばらくは豚汁ばかり食べることになりそう。食後はブログの更新作業を再開。12時過ぎまで作業を行い、そこからフルートの練習。
 
 3時に先生宅に行ってレッスンを受ける予定で、その事前練習を1時間半ぐらい。課題となっているエチュードと先生との合奏予定の曲を練習。
 
 先生宅には2時55分に到着。早速エチュードから。「一応吹けているから〇でもいいのですが、もう少し芸術的な演奏に仕上げましょう」との評価で〇は次回になりそう。

 続いて先生との合奏曲。演奏のポイントをいろいろ教えてもらいましたが、その場ですぐできることと、練習をしないとできないことも多数。
 
 最後に先生との合奏。レッスン室に2本のフルートの音が響き渡り、下手は下手なりに感動的。ワクワクドキドキを期待していましたが、まさにそういった心境に5分ほど浸ることが出来、レッスン終了。
 
 次はまた2週間後ぐらい。それまでに練習を重ねて、もっともっと楽しく響きのある音を出したいなと思っています。ちょっと満足感に浸りながら帰宅したのが4時半過ぎ。
 
 今日はこの後夕食準備だけ。気持ちに少しゆとりがあります。





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退職後の生活(7)


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