慢心した高齢政治家

2021.2.8

 6時半に目が覚めましたが、ベッド上でのストレッチは省略。階下のリビングに降りて、洗顔後朝食前にNHKのラジオ体操とストレッチを実行。

 朝食はパン。おかずは昨晩作ったちゃんこ鍋の残り。食後に夏みかんを半個食べ、1日の始まりです。

 各種ブログの更新作業を11時ごろ終えて実家へ。母親の体調を確認後スーパーへ。午前中は混んでいるかなと思っていたのですが、意外に空いていました。

 二日分の食材を買って2500円ぐらい。帰宅して、昼食はうどん。冷蔵庫に鍋で使ったバラ肉が残っていて、自家製の白菜も残っていたのでこれを利用。

 しかし普段使わない食材を使ったためか、味はいまいちでした。残念。食後は歩きたいなと思ったのですが、外は曇り空で冷たい西風が吹いているみたいで断念。

 再びパソコン前に座って株価をチェックしたり、ユーチューブやネットフリックスの動画を見たり。株価は今日も上昇したみたいですが、どうも大型株に偏っているような気がします。

 ついでに各種のニュースを読んでいると、新型コロナの感染拡大で家で過ごし酒を飲んで大暴れとか、酒気帯び運転で事故とか、アルコールの絡む事件も増えているみたい。

 また鬱屈した気持ちを抱えていて、つい酒を飲んで、誰かに当たり散らすという行為が増えている感じ。気持ちはよく分かりますが、他人に当たり散らしても解決しないだろうという気もします。

 しかし、一方で本来真剣に庶民のために政治運営を行うはずの政治家の質が、ここにきて急に下がっている感じ。森会長の発言は、過去にどれほど実績があろうと、その発言だけで辞職に値すると私も思うのですが、過去の実績を強調してかばう政治家も多いみたい。
 
 それだけ恩義を感じている政治家が多いのかもしれませんが、通常の会社員や公務員なら、世界への影響も考えると、すぐに退職問題に発展しそうな気もします。

 日本は超高齢化社会に突入して、巷には高齢者の勤労者も溢れていますが、政治家はどれほど旨味があるのかは知りませんが、やたら高齢者が多いような気もします。

 というかそういった高齢者の発言力が強すぎる?一方若手の政治家もいるはずですが、なんか目立たない感じ。しかし今の政治家の多くは与野党ともに、高齢政治家が、自分たちの利権や名誉?を守るためだけに汲々としている感じです。

 日本はG7に入って、世界の中では上位にあると錯覚し、いまだにバブルの時代の面影を引きずっている政治家が多すぎる感じ。冷静に見て、日本はすでに二流国若しくは三流国に成り下がっているのに、過去の栄光?にしがみついている政治家が多すぎます。

 その結果、世界各国のマンパワーや技術開発力にどんどん遅れを取っているようにも見えます。古い発想では今の時代は生き抜けない。40代50代の力のある人にもっともっと活躍してもらえる社会にしないとダメ。

 次回の衆院選では、既存の政治家ではなく、一人でも多くの新進気鋭の若手政治家が誕生すると良いなと思っています。企業と同じように、65歳以上の高齢政治家は「後進に道を譲った方が良いのでは」と思うようになってきました。





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