市民農園の野菜を積極活用

2021.7.5

  今日も埼玉は朝から雨。「またかあ」と思いながら朝食。ごはんとおかずは肉じゃがもどき。もどきというのは、通常の肉じゃがは肉とジャガイモ、ニンジン、タマネギが主体になるわけですが、ここのところ市民農園でピーマンやナスが続々採れているので、それを加えました。

 ちなみにスーパーで買った食材は、黒毛和牛の小間肉を150gぐらい。たぶん600円ぐらい。ニンジン3本入りで198円。それ以外の野菜はすべて市民農園で採れたもので、直接の費用は0円。

 まあ市民農園を借りる費用とか、苗の代金、肥料の代金は必要になるわけで、本当の意味で0円ではないのかも。また肉kジャガもどきを作るための調味料(醤油等)の金額も含まれていません。

 まあそれでも800〜900円ぐらいの材料費で、そこそこおいしいおかずが出来ます。

 朝食後は旅行関連のブログを書いて、10時半ごろ市民農園へ。ちょっと雨が小止みになったなと思ったからですが、到着してキューリ、ナス、ピーマン、インゲン、ミニトマト等を収穫していたら雨。

 出来れば除草もしたかったのですが、出来ませんでした。いったん帰宅して、昼も朝と似たようなおかずで済ませました。食後も小雨模様が続いていたいので、駐車場に屋根がある中規模ショッピングモールへ。

 ユニクロや本屋さんを見て、最後にスーパーで買い物。帰宅したら雨も上がっていたので、気になっていた狭い庭の除草。やり始めると、気になる箇所がいろいろ出てきて、結局5時近くまでかかり、後は夕食準備です。

 さて昨日は東京都議選。我が家は埼玉県ですから、本来は関係ないのですが、今回は選出議員数によっては、オリンピックやコロナの今後にも影響するだろうなと思って、ちょっと注視していました。

 結果は、自民党の議席が伸びず、自公で過半数に届かなかったみたい。ただ都民ファーストの会も議席減。立憲が少し増加、という結果でした。

 ちなみに安倍元総理が「オリンピックやパラリンピックに反日的ではないかと批判されている人たちが、開催に強く反対している」とする対談記事が話題になっていました。

 それを読んで、私は基本的に自分の健康問題を考えて、開催には懐疑的になっているのですが、それでも安倍元総理から見ると、反日勢力とみなされてしまうのかとかなりびっくり。

 改めて「反日とは」という語句の定義を調べたりしましたが、こういった自分とは意見が違う人たちを、すべてまとめて一方的に「反日」と決めつけるのは、やはり一種の差別であるような気もします。

 とはいえ、対談を掲載した雑誌の編集部は、こういった意見に反論という記事もあって、正直訳が分からない状態です。




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