衣料品の耐用年数

2017.12.5

 今日は朝食後の株式投資で、1割ほどプラスになっていた4554富士製薬を売却しました。株式相場全体が23000円を前に膠着状態に陥り、なおかつ富士製薬自体もこのところ上昇していましたの、そろそろ一休みではと判断。

 先月の11/17に4025円で100株だけ購入。数日前に少し高い値を付けましたが、今日は少し下落。潮時かなと思い、取引値より若干高い4405円で指値。

 30分ほどしたら売れていました。当初はこの額では厳しいかなと思ったのですが、ラッキーでした。改めて今日の高値を確認すると4415円です。

 さらに終値は4370円ですから、今日だけの値動きを見ると、結構効率的な売買だったような気がします。というわけで実質的な利益は手数料を引いて37000円ちょっと。今後また機会を見て買いたいなと思っています。

 しかしこれ以外に所持している、三菱ケミカル、積水ハウス、ミネベアツツミ、ビーエムエル、カカクコムといった銘柄は、今日現在すべて買値を下回っていますので、それらを考慮するとちょっと苦戦中です。

 それでも投資原資が37000円ほど増えたということに気をよくして、昼を食べて午後は近所のイオンモールへ行きショッピング。買ったのは先ずセーター。3割引きで3000円弱。

 セーターを最後に買ったのはたぶん7年ぐらい前ですね。普段はあまり着ないので、買い替えをあまり意識していませんでした。

 さらにユニクロでズボン。ユニクロの価格は、2000円弱、3000円弱、4000円弱といった値段が多いので、「安いかも」と錯覚することが多いです。

 ところが会計をするときになると8%の消費税が加わるので、逆に「結構高かったんだ」という印象に変わります。今日買ったチノパンは、確か定価が2980円のもので、これが会計時には3200円ぐらいにアップ。

 ちなみにズボンも最後に買ったのは5年以上前です。今はいているズボンは、汚れてはいないものの、生地全体も古くなり、裾の一部にほつれがみられるようになったので買い替えを決断しました。

 というわけで、先日はコートも買い換えましたので、どうやら冬服関連が耐用年数を迎えたようで、今後も少し買い替え需要が生じる可能性があります。

 ネットで衣料品の耐用年数を調べてみると、夏服が2年、冬服が4年となっているようですから、とりあえず寿命を全うさせているようにも思います。


表紙に戻る 節約あれこれ 我が家の公共料金