弁当のおかず(冷凍食品編)

 これまでの経験で息子の評判が良かった冷凍食品は、先ず第1番が「あけぼの」の「ソーストンカツ」です。最初からソースの味付けがしてあるので、ソース等を新たにもたせる必要がありません。

 だいたい1食につき二つをレンジに入れます。本当に便利だなと思うのは、およそ1分後「チーン」という音と共にトンカツが出来ちゃうことです。

 これを包丁で二つに切るとちょうど弁当箱のおかずの方に収まります。入れるときはアルミカップを使っています。アルミカップは連れが残しておいてくれたものを使っています。最近は9号の大きさが使い安いことが分かりました。

 第2番は「AJINOMOTO」の「あらびきジューシーハンバーグ」。これも上記のトンカツ同様、あらかじめ味が付いているので、温めるだけです。基本的にはこの二つを入れ替えています。

 第3番は、上記二つが肉系なので、やはり野菜を欲しいと思い、色々試して(食べて)みたのですが、どうもいまいちなものが多く困りました。

 その中で選んだのが「アクリフーズ」の「バター炒めほうれん草」。パッケージのデザインは幼稚園か小学生低学年をイメージしているように見えましたが、ほうれん草は是非食べさせたいと思い買っています。

 第4番目が、「テーブルマーク株式会社」の「おさつちゃん」。どうやら我が家の息子は酒には弱いみたいで甘党のようなので、こういったお菓子のようなおかずが向いているようです。

 これも名前だけ見ると幼稚園のお弁当の雰囲気ですが、まあ食べる分には年齢は関係ありません。同じ会社の「かぼちゃくん」もいいですね。両者ともおかずの隙間にうまく入ります。

 その他、これまでに冷凍食品として「シャケ」を買ったこともありますが、薄っぺらく塩辛いだけだったので、今はスーパーで紅ザケを買ってきて焼いています。

 また白身魚もいいのですが、どうもタルタルソースは口に合わないと言います。その他ハムカツ等も試したことがありますが、やはりいまいちのようでした。

 結局上記の5つの冷凍食品を交互に使いながら、メインのおかずは卵焼きだったり、シャケだったり、場合によっては前日作った鶏の唐揚げ等を使っています。

 ちなみに鶏の唐揚げは息子も好きなので、いくつか冷凍食品を試しましたが、作ったものの方が圧倒的にうまい、という評価を受けているので、冷凍食品は使わなくなりました。

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