候補はファイナンシャルプランナー

自分に向いている資格を調べてみたら(2017.1.18)

 60代に人気のある資格はどんな資格なんだろうと調べてみました。ユーキャンというサイトによれば結果は以下の通り。

 男性の場合、第一位が簿記、二位が介護ヘルパー、三位がマンション管理士だそうです。一方女性は介護ヘルパー、介護福祉士、ケアマネージャーという結果です。

 これら以外では、私が考えていたファイナンシャルプランナー、旅行業務取扱管理者、調理師、介護福祉士、社会福祉士といった資格が目につきました。

 ではそういった資格を取得しようと思った理由は何かということですが、自分のスキルを上げる、脳の活性化、趣味の一貫、暮らしに役立てるといったことで、これは私が感じていることと一致します。

 では資格取得目指す人のためにお勧めできる資格は何かということを、資格関連の専門家に尋ねると、年金や健康保険の知識が増える社会保険労務士、自分自身の将来設計に役立つファイナンシャルプランナーが良いということのようです。

 ついでながら上と同じページ内に心理学から分かる向いている資格というコーナーがあったので、試しにやってみました。するとまず性格は「じっくり取り組みたい、コツコツ成長タイプ」だそうで、自分でも納得できます。

 というわけでお勧めの資格は「行政書士」「ファイナンシャルプランナー」「中小企業診断士」「社会保険労務士」「宅地建物取引主任者」という結果でした。

 というわけで、ここまでの私なりの結論。先ずはファイナンシャルプランナーの資格取得を目指すのが当面の目標かなという気になってきました。

 ただし今回は半分思い付きみたいなことから話が出発していますので、もう少しきちんと調べないとだめですね。図書館に行って資格本を借りてきた方がよさそうだなと思っています。 


表紙に戻る 老後の人生観3 積極性が大事