今後の自分はどうなるのか

運勢や占いで息抜き(2015.4.18)

 今日はちょっと気楽に老後の運勢や占いについて。

 先ずは手相。そもそも手相が占いの根拠になるのか?という素朴な疑問も感じますが、まあ統計学的に考えられて得られた結論だと思い込んでしまえば、後は信じるか信じないかだけです。

 基本的な私のスタンスは、半信半疑ですが、良い方向の運勢だったら喜んで受け入れる。悪い方向だったら無視するという自分勝手な判断が良さそう。

 というわけで先ずはだれもが気になる生命線。すでに60歳を越していますから、生命線もそれなりに良いのではと思って、某サイトで調べてみると、

・ 1本の生命線が綺麗に入っている=幸運
・ 生命線が短い=短命ではなく体が弱い
・ 大きくカーブして手の端まで到達=体力が有り余っている
・ 生命線が二重=生命力が強い
・ 末端が枝分かれ=おおむね健康で旅行運あり
・ 枝分かれが多い=飽きっぽい、疲れやすい
・ 途中に切れ目=切れ目の位置が年齢で、その時期に大病のサイン
・ 途中を横切る線=障害線

 私の生命線を見ると、とりあえず細くて長い線が1本入っているように見えます。ということは幸運に恵まれているということのようですが、カーブは小さいので、体力的には弱い、ということになり、ここまではこれまでの人生を振り返ると、なんとなく納得です。

 一方末端が枝分かれしていることもないようなので、そこそこ集中力はあるものの、横切る線も多数あるので、ある意味波乱の人生?しかし波乱か波乱でないかは個人の主観にもよると思います。

 というわけで、分かったような分からないようなあいまいな結論になるわけですが、あとは個人でそれを勝手に良い方向に解釈すれば良いのかなとも思います。

 もう一つ。こちらは生年月日でいろいろ分かるというもの。結構面白い。「占いでわかること」というサイトです。自分の生年月日を入れてみました。性格は8割ぐらい思い当たることがあります。

 ついでなので、息子の生年月日も入れてみました。こちらは、親の目から見てですが、6割ぐらい当たっている感じ。占いですから当たるとかあたらないという言葉自体意味を成さないのかもしれませんが、まあたまにはこういったことも息抜きになります。

 他にも「余命占い」とか「寿命占い」とかいろいろありますね。いくつかやってみましたが、幸いなことに私が自分で予測している寿命よりも長い結果で出ることが多いようです。

 まあそれだけストレスが減って、家計の心配もあまりなく、好きなことを気楽にやることが出来るという環境が整ってきたということではないかと、これまた勝手に良い方向に解釈してます。
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