新内閣、野党のコメントは?

2019.9.11

 6時50分に起きて朝食はパン。おかずは昨晩作ったイカの醤油煮の余り。パンには合わないなと思いながら、あえて他のおかずを作る元気も出ませんでした。

 食後にバナナを1本食べて、今日はペットボトルのゴミ収集日ということで、集積場へ。夏場はどうしてもペットボトルのゴミが増えてしまいますが、折からのプラスチック問題を考えると、できるだけペットボトルの飲料も飲みたくないなと思っています。

 息子の出勤を見送って、朝食時から読んでいた新聞をさらに熟読、当然ながら内閣改造の記事が一面に出ています。どうやら安倍総理は自身の内閣の総仕上げ?のつもりなのか、初入閣が多数。

 ということは、今後は発言内容やこれまでの身上調査が野党の手によって行われ、国会審議でいつものようなやり取りがしばらく行われるのかなと思っています。

 一方安倍総理はどうやら本格的にこの内閣で憲法改正を目指すような発言が目立ち、日韓問題もいろいろ考えると、憲法改正に傾くという国民が多くなると予想しているような気もします。

 それに対して野党はどう出るのか?私の考えはどちらかと言えば野党寄りに近いと思っていますが、最近の野党の発言には芯がないようにも感じられます。

 結局ちょっとした問題で、「これでは辞任だ」とか、法案審議においても枝葉末節にとらわれることが多いようにみえてしまい、なんか情けない追求だなと感じることが多いです。

 それだけ安倍総理の弁舌?が冴えているということで、それをリーダー性があるととらえる人も多いのかもしれません。

 てなことを考えながら新聞を読み終え、いつものように旅行ブログの更新。作業が終了したのが10時過ぎで、今日は少しだけ気温も低かったので市民農園へ。

 行く途中でカインズホームにより、石灰と若干の肥料を購入。先日の台風で、千葉県では田畑に塩害の被害が出るかもしれないというニュースがあったので、念のため我が家の畑にも少しだけ石灰を撒くことにしました。

 農園に行って、今日も少し除草。9割5分ぐらいまで草の撤去ができ、ずいぶん見かけはキレイになりました。明日以降、種まきや苗を植えようかなと思っています。

 帰り掛けに実家に寄って母親の体調を確認。やはり台風の接近前後でちょっと異常を感じたようですが、今は問題なさそうでした。

 帰宅して昼食はパスタ。その洞窟シリーズのボロネーゼを温め、久しぶりにハワイアンコーヒー。昼食後は昼寝。今日は30分ぐらいで目が覚めました。

 起きて、図書館に行き単行本を4冊借り、帰りがけにスーパーに寄ったら、ものすごい黒雲が出てきて、「こりゃ夕立だ」と思って急いで買い物終了。

 車に乗り込むころにポツリポツリと振り出し、稲光も激しくなる一方。10分ほど走ったら大雨。あたりは間隙のない稲光で、やがて激しい雷鳴。

 たまたま車内に傘を置いておいたので、これを利用して家に駆けこみましたが、ズボンの裾はずぶぬれ。家の中もちょっと開けておいた窓から雨が入り、床がずぶぬれ。まいりました。

 しかし5時を過ぎたら雨もやんで、「これはまさに昔懐かしい夕立じゃないか」とちょっと感激しながらこれを書いています。





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