特定検診結果はまずまず

2018.10.29

 寝やすい気温だったせいか、7時の目覚ましで起床。ちょっといつもより遅いなと思ったので、目覚めのストレッチは無し。カーテンを開けるときれいな青空が見えていて、「こりゃ気持ちいいや」と思いながら階下へ。

 洗顔をして朝食はご飯。おかずは昨晩作ったヒレカツの残りとサバ焼き。これに大根葉の味噌汁をつけて、食後にリンゴを1個。完食して、ビニールごみのゴミ出し。

 息子の出勤を見送って青空の元ウォーキングかと思ったのですが、あえて歩く気にならず断念。コンピューター前に陣取り、バンコク関連、ハワイ関連、健康関連ブログを次々に更新。

 作業そのものは順調に進み11時ごろ終了。そこで自転車に乗って2kmほど離れたスーパーへ買い物。といっても、台所の棚をチェックしていたら、以前買ってそのままだったドリアのレトルト製品を見つけたので、今日の夕食はこれに決定。

 スーパーで買ったのはサラダの材料とドリアに若干追加するつもりで買ったチキンと玉ねぎ、チーズ。それにしても野菜の高騰にはびっくりです。

 玉ねぎ1個が税込みで90円、キューリ1本が70円というような数字を見ると、ともかく端っこまで使い切らないといけないなと思います。

 猛暑や台風の影響もあるのだと思いますが、とにかく高い。野菜でなくても、数年前に180円ぐらいで買えたレトルトカレーが、今は軒並み200円を越しています。

 棚の在庫を見ると、そのなかで150円以下の製品もあり、やはりそれらの売れ行きが良いように思えます。しかし安いものには何かしらの理由があるはずで、原材料や添加物が不安で、アトピー持ちの私は滅多に買いません。

 「いやあしかしまいったな。これは年金暮らしの高齢者を直撃だな」と思います。自衛手段としては、セール品を買うとか、期限切れまじかのものを買うといった定番の方法以外に、やはり自家製野菜を多用するのが良いなと思っています。

 ただ今は秋の野菜の生育時期でちょうど端境期。今が旬の野菜というのは少ないようですから、価格高騰もやむを得ないのかもと思いますが、そういえば去年もこの時期に似たようなことを書いていたことを思い出しました。

 買い出しを終えて、いったん帰宅。昼食は朝と全く同じメニューで、とりあえず昨晩作ったおかずをすべて食べつくしました。

 食後は今度は車で近所の小規模ショッピングモールへ。本屋さんで雑誌を立ち読みし、旅行関連雑誌を見て、ユニクロで秋物シャツを物色。

 結局何も買わず、次に向かったのが医療センター。一か月前に特定検診を受けて、今日その結果を貰えるということでした。行ってみると、結果についての説明もあるということで、女医さんと15分ほど面談。

 BMIは19.3で理想的?血圧が少し高めで、これは降圧剤を飲んでいるので、今後も様子を見る。心配だった中性脂肪やコレステロール関係ですが、悪玉といわれるLDLコレステロールが基準値をわずかに超えていました。

 ただ善玉と呼ばれるHDLコレステロールが80以上あるので問題ないでしょうとのことです。ここのところかなり食生活を意識していましたので、その効果が表れたなとちょっと嬉しかったです。

 断酒しているためか、肝臓の各種数値も全く問題なし。貧血の兆候もなし。その他の数値で基準値をわずかに超えていたのが尿酸。20年ぐらい前に痛風を経験しているので、この数値には気を使っているのですが、今回は0.1オーバーでした。

 というわけで、全体としては「まあ問題ないでしょう」というコメントを貰い、次に向かったのが今度は母親が入院している病院。病院ばかり行っているなと思いつつ、マスクをして病室へ。

 母親はCOPDの兆候があった上に、どうやら風邪をひいてしまったようで、ちょっと咳が出ています。肺に炎症が起きれば肺炎になって、COPDがますます悪化しますのでちょっと心配しています。

 1時間ほど話をして、病院に「個室を強く希望しています」とお願いして帰ってきました。朝は素晴らしい青空で、気温も低めでしたが昼頃は気温が上昇。

 しかし今はもう薄暗くなって気温も低下。服装の調節が面倒な時期です。この後はドリアの準備です。




降圧剤処方で診療所、母親の退院支援策で入院病院へ


老後の健康(3)


表紙に戻る