特別定額給付金申請書
2020.5.1
6時45分に目が覚めたので、今日はストレッチは無し。朝食はパン。おかずは昨日作ったサツマイモの煮物等。食後にバナナを1本。
外を見ると穏やかな晴れのようですが、天気予報を見ると午後は30℃近くなるという予報が出ていました。息子の出勤を見送ってハワイアンコーヒーを飲みながら新聞を熟読。
10万円の給付が決まったようですが、その手続きをどうすれば良いのか不明。そう思って今私が住んでいる市のホームページを見ているのですが、給付金を受け取る方法は三種類あるみたい。
一つ目が市から
世帯主に送られてくる申請書に振込先口座を記入し、その他本人確認書類を添えて市に郵送するというもの。
二つ目が
マイナンバーカード所有者が利用可能というもので、私は所有しているので該当。しかし息子はまだ手続きをしていないと思われるので、その場合どうなるのかは現在不明。
三つ目が
申請書等をネットからダウンロード、印刷し、確認書類を添付して返送するというもの。これは一刻も早く給付金が必要だという人のみという注釈がついています。
というわけで、私の場合は一刻を争っているわけでもないので、2番目で行こうと思っています。 ただ一連の手続きを読んでいて、少しだけ気になったのが
申請書という表現。
役所に何かを申し込む場合、多くの場合申請書を利用することになります。しかし申請は何か特別のもの(住民票等)を、こちらの都合でもらいたい場合に提出する書類です。
ところが今回の「特別定額給付金」というのは、
国が国民一人一人に給付するというもので、国民側が国にお願いしてもらう性質のものではないような気もします。
給付金支給が決まった時、麻生大臣が「手を挙げた人に渡す」と言ったようですが、申請書という言葉はその言葉とも関連しそうな気もします。
つまり庶民側から、「お金がないので何とか助けてもらえません」というような
国に頼み込むニュアンスを感じるという事です。
実際には新型コロナウイルスの感染拡大で、経済の様々な部分に軋みが出ているので、それを少しでも解消するためのお金という事であって、もともとは
我々一人一人の税金であるような気もします。
そう考えると、申請という言葉がどうもそぐわないなという気がしてしまいます。まあ行政機関としては、お金を振り込むための口座番号が知りたいという事なのかもしれませんが、それだったら口座番号届でも良さそうな気もします。
とはいえ基本的には、なるべく早くお金が給付されるという事が大事なんだろうなという気はしています。
新聞を読み終わって、午前中はいつものブログの更新作業。11時半ごろ終了したので、冷蔵庫内にある余ったおかずで適当に昼食を摂り、「いい天気だな」と思いながら
市民農園へ。
ジャガイモやタマネギ、新しく植えた苗の生育状況を確認し、ちょっと水をあげてきました。ついでに農園周辺を数kmウォーキング。
歩いている最中、行きかった人は一人もナシ。すれ違った車が2台だけ。青空の暖かい日差しを全身に浴びて、これなら服に付着していたかもしれないウイルスも、紫外線で駆逐されたのではと思いながら歩いていました。
帰宅したのが2時で、まだ日も高く暑いぐらいだったので、ベッドの冬用シーツを急いで洗濯。昨晩は冬用の掛布団で寝たら、深夜に暑くて目が覚めてしまいました。いよいよ夏到来という感じでしょうか。
終息に向かってはいますが・・・
老後の健康(3)
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