ウォーキングで夜間頻尿が改善
2020.1116
今日は本当に久しぶりに枕元に置いてあるスマホの7時の目覚ましで目が覚めました。明け方1回トイレで起きて、ちょっと冷え込んでいるなと感じたので掛布団を増やして寝たところ、ちょうど良い寝心地だったみたい。
ちなみに夏場はトイレのために
一晩3回ぐらい起きるということがあり、加齢による頻尿若しくはネットで調べて過活動膀胱、さらには前立せん肥大か、と思っていました。
ところがある時、NHKのテレビの「
試してガッテン」という番組を見ていたら、たまたま夜間頻尿の話題が出ていて、どうやら
水分が膀胱以外に足にも溜まっているらしいということが分かりました。
たまっていると言っても、特別な臓器があるわけではなく、要するに細胞間の間の組織の中に水分が増えているみたい。どうしてそんなことが起きるのかと言えば、どうやら筋肉組織がデレ~ッした、締まりのない状態になっているということのようです。
さらに言えば、そうした状態になった原因は、
足の運動不足。振り返ってみると、新型コロナの感染拡大で春先は外出を控え、夏場は猛暑で外出を控えていたため、ほとんど歩かない日が多かったなあという感じ。
というわけで最近はこのブログにも書いているように、ほぼ毎日天気がよい日は
市民農園周辺や近所の河川敷をウォーキング。といっても、ウォーキングを再開したころは、2000歩程度でも息が切れる感じで、自分でもちょっとびっくり。
「こんなに歩けなくなっていたのかあ」と愕然。というわけで、日中の気温が少し下がった残暑の頃からこれでもう数か月続いていますが、再開した時期に比べるとウォーキングの早さも早くなったみたい。
息が切れることもほとんどなくなり、加齢でダメだと思うより、少しでもいいから歩き続ければ、まだ若干体力が回復するんだなという感触を持つようになりました。
さらに、歩くと足の筋肉の締まりが良くなるのか、
夜の頻尿症状も改善しました。時折新聞に「頻尿に悩んでいる方になんたらかんたらが効く」なんて広告も出ていますが、そんな健康食品より、ともかく歩くことが大事だと確信するようになりました。
てなわけで、寝やすい気温で熟睡。目覚ましが鳴って飛び起きてカーテンを開けると今日もきれいな青空。「よし今日も歩くぞ」と思いながら朝食。
食べながら洗濯機を稼働。息子の出勤を見送って恒例のブログ更新作業。11時ごろ一段落したので株価を見たら上昇。しかし私の持ち株はほとんど反応なし。
「たぶん大型株が上がっているんだろうな。それなら投資信託も価額が上がるはず」と考えて、チェック終了。実家に行って母親の体調を確認して、その足で市民農園。
穏やかな晴天の下でウォーキング。途中行きかった人は数名。その後畑に戻りましたが、今日は作業はナシ。そのままスーパーに行って、昼食用のパンを購入。
家に戻ってパンで昼食。食後はちょっとネットを覗いて3時ごろからフルートの練習。5時半に終了して夕食づくり。今日もまたあっという間の1日でしたが、若干の充実感があります。
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老後の健康(3)
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