ちょっと気が緩むと支出が増加

2018.7.2

 台風通過で朝から雨模様。湿度は高いものの気温が下がりました。とはいうものの寝室は蒸し暑く未明までエアコンの世話になっていました。

 結局目覚ましが鳴る直前の6時40分に起床。ストレッチをしてリビングへ。カーテンを開けて窓を網戸にすると、温度は低いものの湿気の多い風が入ってきます。

 朝食はパン。おかずは昨晩のおかずがカツオと玉ねぎの和え物だったのでパンには合わないなと思い、冷蔵庫の中を物色しましたが適当なおかずが見つからず、結局体には良さそうな冷ややっこ。食後にリンゴを1個。
 
 朝食後ちょっと雨模様だったので、息子を職場まで送迎。距離的には2kmぐらいで、送迎も楽です。帰宅してブログの更新作業。昨日9月ハワイのチケットを確保しましたので、その報告をブログやホームページに掲載。

 今日は蒸しているものの気温が少し低かったので扇風機を駆使して11時半頃、一連の更新作業が終了。ちょっと早いなと思いながら昼食は昨晩作った上記の和え物を主体にしたもの。

 食後は実家へ。母親は午後になると昼寝をしてしまうので訪問する時間帯がちょっと面倒です。問題ないことを確認してそのまま近隣のスーパーへ。

 今日のおかずはチキンのチーズ焼きをメインにする予定。ついでに市民農園にも行き、小雨模様の中、サラダ用のトマトを収穫。さらに併設された農協で、地元の養鶏場が販売している鶏卵を購入。

 帰宅すると2時。今日は昼寝の欲求もあまり感じなかったので、そのままパソコンで9月ハワイの宿泊先を調べていました。そうこうするうちに4時を過ぎたのでこのブログの更新という流れです。

 というわけで、今日の出費はスーパーと農協のトータルで1500円ぐらい。これを一か月繰り返せば、一か月の食費は4.5万円程度に収まるはずです。

 だとすると一か月の総支出額が12万程度になる原因はどこにあるのか?と考えるわけですが、前にも書いた通り公共料金や通信料金が4万程度必要で、これは払わざるを得ません。

 さらに医療費が0.3万ぐらい。交通費、主として自宅周辺を動き回る以外に、時々突発的に海を見たくなって湘南方面にでかけますので、結局一か月の交通費は1万円位

 そうやって家計簿を分析していくと、月によって変動額が大きいのは日用品等の雑貨類と衣料品。買っていないつもりでも、「たまにはいいか」と気を許してつい買ってしまう衣服が0.7万位あるようです。

 さらにそれ以外の雑貨。これが1〜2万。内訳をみると買い替えのための電気製品、市民農園で使う苗や肥料の購入費用、ツタヤさんで借りるDVDのレンタル費用、お墓参りのための花代、線香代、ちょっと日帰りで旅行をしたときの諸費用等で、必要ではあるけれど絶対に必要というものでもないものが多く含まれています。

 というわけで、合計が11〜12万ぐらい。さらに消費額を絞り込むならこの辺りに可能性がありそうですが、一方で四六時中節約を意識するのも精神衛生上良くないなと感じています。

 また今年から息子が就職し、給料の一部を生活費として入れてくれるようになりましたので、家計費の収支は改善。もしかすると年間では、私の海外旅行代を含めて考えても、我が家の資産は少し増えるかもと思っています。

 しかしそういった意識が若干あるので、逆にちょっと気が緩ん出費が増えているなという気がしないでもないです。



一か月の生活費36万は多過ぎ


退職後の家計(4)


表紙に戻る