2月の家計費を集計

2020.3.4

 目が覚めたのが6時45分で、カーテンを開けたら曇り空、なんとなくストレッチを行う意欲が湧かず、階下のリビングへ。朝食はパン。おかずは昨晩たっぷり作った豚汁。

 豚汁をたっぷり食べたので、今日は食後のフルーツもなし。息子の出勤を見送って、新聞を読みながらテレビを視聴。食べ終わっていつものように午前中はブログの更新作業。

 お昼も主食がごはんになっただけで、おかずはアジの干物と豚汁。健康的?な食生活です。食後は買い物へ。本来なら二日に1回でいいだろうと思っていたのですが、出かけるのが習慣になっているので、「薄ら寒いな」と思いながらTUTAYAさんへ。

 週刊誌なんぞを立ち読みしてからレンタルDVDのコーナーに行くと、先日映画館で見そびれた新作の「ターミネーター」が出ていたので、久しぶりにレンタル。

 それ以外に4枚借りて会計。5枚で1000円とのことですが、消費増税の影響で支払いは1100円。なんか久しぶりに10%増税の影響を受けたような気がします。

 その後スーパーに行って、息子が欲しがるであろう肉類を購入。さらに味噌汁の具や、最近買いだめが増えていると言われるインスタントラーメンなんぞを買って、合計が1200円ぐらい。

 ついでに日用品雑貨の棚を見ると、トイレットペーパーの棚は相変わらず何もなし。「なるほどなあ」と妙に納得しました。

 ちなみについ先日2月分の出費を集計。2月は、後半新型コロナウイルスが感染拡大したためか、いつも数回利用する外食代が0円。その代わり、食材費は49000円近くになってしまいました。
 
 ほんの少しですが、レトルト食品や冷凍食品を多めに購入した影響だと思っています。しかし1月に続いて衣料品代も0円。雑貨類でプリンターのインク代が2500円ぐらい。

 さらに床屋さんに行ったので、これが1500円ぐらい。あとは春の市民農園の植え付けに備えて肥料を買ったので、それが500円ぐらい。合計4500円。

 また2月は古墳見学に目覚めて、埼玉県内のあちこちや群馬県の高崎まで車で移動したりしたので、いつもよりガソリンを消費。通常は一か月1万円前後ですが、2月は13000円ぐらいかかりました。

 また冬場なので暖房にお金が必要で、電気ガス水道の光熱費が22000円ぐらい。通信費が12000円ぐらいで、医療費は4500円ぐらい。

 合計が105000円。2019年の月別消費額の平均は104000円ぐらいですから、まずまずの成績です。家計簿は早期退職をした2010年からつけているので、消費額の推移も良く分かるのですが、だいたい1か月12万程度で、あまり変化していません。

 一方生活費以外の税金や保険料、車検等の車の維持費は年によって変わりますが平均50万円ぐらい。つまり何も問題が起きない平穏な1年だと、年間で200万あればなんとか暮らしていける計算になります。

 ただ早期退職後、外壁塗装をしたり、車を買い替えたり、突然壊れた電気製品を買い替えたり、私自身がくも膜下出血や鼠径部ヘルニアになって手術をしたりしたので、そういった金額も含めると、年間200万円では足りない年もあるということになります。





4月の家計費を集計


退職後の家計(4)


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