3月の家計支出

2021.3.31

 案の定というか、厚労省の宴会問題はかなり大事になってきたみたい。それにしても、人事異動の発表で浮かれてしまい、歯止めが効かなくなっていたのか。

 今日になって処分と共にし当日の詳細も分かってきましたが、生真面目なエリート集団が、今は全員針の筵かなという気もするのですが、上司が「やる」と言えばやらざるを得ないということでしょうか?

 それにしても、終わりの時間を引き延ばして、深夜にタクシーを使って帰宅というような話を聞くと、一般庶民からの行政への信頼も失われることになりますから、やはり責任は大きいだろうなという気もします。

 今日も6時半に目が覚めて、朝食はご飯と昨晩のおかずの余り。朝から良い天気で、家の中から外を見ている限り、気持ちも晴れ晴れするのですが、一歩外に出ると花粉の影響を強く感じます。

 ブログの更新作業を11時ごろ終え実家へ。母親は昨日よりは少し症状が改善したみたい。その後は市民農園へ。自分の畑に行ってみると、新じゃがの芽が出てきたようで、一部に土が盛り上がっていました。

 それを確認後農園周辺をウォーキング。行きかう人はほとんどいません。1時間弱歩いて、帰りがけに地元の手作りパン屋さんでパンを購入。

 パンで昼食を摂り、昼過ぎにスーパーへ行って食材購入。帰宅して30分ほど昼寝をしてからフルート練習。合間に株価を確認したら、今日は日経平均は下がったものの、私の持ち株は一部が上昇。

 しかし円安傾向がはっきりしてきた感じ。どこまで円安が進むのかはさっぱり分かりませんが、当然輸入食品やガソリン代は値上げ傾向が続くのかも。

そう思ったので、先ほど3月分の家計簿を整理。今月は楽天市場で食品関係の通販を1万円程度の予算で購入したため、一か月の食材費が55000円ぐらいと増加。

 4月は少し引き締めないといけないなと思っています。また珍しく衣料品として、春物パジャマと、長ズボンを1着購入。長ズボンは、いつもはユニクロで買うのですが、今回初めて「GU」で買ってみました。
 
 両者で合計が4000円弱です。他に大きいのはフルートのレッスン代。だいたい一か月7000円ぐらい。しかし楽器のレッスン代としては格安だと思っています。
 
 結果的に3月の消費支出は11万円ちょっとでした。この消費生活が維持できれば年金でも何とか賄えるのですが、コロナ終息後はたぶんまた海外旅行に行きたくなるはず。

 また既に何回か書いていますが、冷蔵庫の買い替えが気になっています。他にもそろそろ新しいスピーカーを買いたいなという気持ちもあり、まあちょっとでも気が緩むとすぐに出費が多くなります。

 ちなみに5月から6月にかけては、年間に支払わなくてはいけない税金や保険料の請求が次々とやってきます。さらに今年は2年に1回の車検があります。
 
 というわけで、年間の支出の動向を見ながら4月も節約を意識することになりそうです。





資産総額の把握


退職後の家計(4)


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