朝食用パンの購入費

2021.8.11

 6時に起きて朝食はパン。敷島製パンの超熟シリーズ6枚切りを好んでいます。価格ですが、近所のスーパーでは168円という値段設定が多い感じ。

 ただ価格幅は、138〜188円ぐらいまであるようなので、スーパーに行って「パンを食べようか」と思ったとき、その価格が158円なら購入を検討。148円以下なら正味期限を見て、1食で2枚消費するので、購入翌日から3日後までだったら迷わず購入です。

 まあたかだか10〜30円ぐらいの節約ですが、元の値段を考えると10%以上の値引きに相当します。こういったことを、購入する全食品で実行出来れば、食材費も10%少なるはずで、一か月の食材費4.5万円が、4万円になるはずと考えるようにしています。

 朝食時はこれをトースターで焼いて、以前は少し高級そうな「ホテルマーガリン」なるものをぬって食べていたのですが、マーガリンの油脂成分が気になるようになったので、最近はブルーベリージャムをつけています。

しかしスーパーで販売されているブルーベリージャムもいろいろあって、値段や容量も様々。ただ成分を見ると、安くて容量が多いものは添加物も多い感じ。

 というわけで、「高いなあ」と思いながら、添加物の少ない少しだけ高級なジャムを買っています。おかずは昨晩作ったポテトサラダ。自家製の新じゃがで作っていますので、材料費やほぼ0円です。

 これに楽天で購入したコーヒーをつけていますので、朝食経費は50〜70円ぐらいかなと思っています。

 ちなみに6枚切り食パンの値段も様々。セールになることもあり、メーカーによっては6枚98円程度で購入できるようですが、成分表を見ると添加物が多数。

 逆に高いものは6枚で300円とか、ネットで高級食パンを検索すると、6枚で1000円というようなパンもあるみたい。

 高いものは「旨い」のかなという気もしますが、結局は自分の収入と支出の具合で、「この辺の価格ならまあいいか。味もこれならまあ満足」と8割程度の満足感が得られれば十分と考えているような気がします。

 食後は洗濯。すでに気温も上がり始めているようで、今日も埼玉も猛暑の予想。干すのが暑くて大変ですが、乾きは早い。息子の出勤を見送っていつものようにブログの更新作業。

 ちなみに市では50歳以下を対象にした新型コロナワクチンの集団接種の予約受け付けが始まったみたいなので、20代の息子に「お前はどうするんだ?」と聞いたのですが、まだ焦っていないみたい。

 ただ接種の予約が始まった初日の1時間で予約枠が埋まったことは知っていたみたい。多分40代、50代の接種希望者が殺到しているのではと想像しています。

 その後は更新作業や一部サイトの修正作業をのんびり行っていたら、いつの間にか12時になっていたので、残り物で昼食。

 昼食後空を見上げると、思ったより高温ではなさそうだったので(たぶん33℃ぐらい、36℃を予想していました)、思い切って市民農園へ行き、暑い中、短時間でナスやトマト、シシトウ。鷹の爪なんぞを収穫。

 さらにその足でスーパーに行き夕食用の食材を購入。帰宅したのが3時ぐらい。再びネットに接続し情報収集。週末は低気圧接近で天気が悪くなることを確認。

 ただ気温も下がるみたいなので、ちょっと一息つけそうです。




8月の家計支出とコロナ


退職後の家計(4)


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