11月の家計支出

2021.12.3

 寒い朝だなと思いながら朝食を食べていたら突然ガツンという突き上げがあって、その後10秒ぐらい揺れました。数分後テレビで地震発生の情報が流れましたが、震源は富士五湖あたりだったようです。

 しかも私は気が付きませんでしたが、深夜の2時頃もあったみたい。なんだか最近日本のあちこちで震度3〜5の地震が増えているような気がします。

 改めて、少し防災意識を高めないといけないなと感じました。とは言っても、なかなか行動に移すことは出来ません。食料や飲料水ぐらいはなんとかなるだろうとつい思ってしまいます。

 さて12月に入ったので11月分の家計費を集計しました。11月は食材費が増えました。原因は楽天市場でのミカンの購入。5kg3000円程度のものを3回買いました。

 さらに調子に乗って4000円程度のおいしそうな春まきセットや2800円のホタテ刺身セットも購入。冷凍庫は満杯状態になっています。

 12月はそれらを少しずつ消費することになるので、今月の食材費は減少しそうです。というわけで、11月の食材費は5.5万ぐらい。

 さらに外食費が新宿等に行った関係で0.2万ぐらい。衣料品はゼロ円。雑貨は新玉ねぎの苗を買ったり、冬用タイヤへの交換、フルートの定期点検代0.6万ぐらい。

 交通費はちょっとあちこち動き回ったので1.2万。光熱費が1.6万。通信費が1.2万。医療費が0.5万という結果でした。合計が 10.8万

 食材費が多かった割には、なんとか11万円以下に抑え込むことが出来ました。今年1年間の月ごとの平均支出は10.1万ですから、11月はちょっと多かったかなという反省はあります。
 
 ちなみに、ここに来て息子が数年に渡って付き合っていた女性と、どうやら先々一緒になることを決めたようで、そうなるといよいよ私は高齢者の一人暮らしに突入することになります。
 
 当然家計費は今よりさらに減ると思われますが、現状多少息子からは家計費の一部を負担してもらっていますが、今後はそれがなくなりそう。

 しかし問題はそんな経済面のことよりも、今住んでいる家に一人で生活することになり、果たしてその場合どんな生活が待っているのかがちょっと気になっています。

 実家には母親と妹がいますので、天涯孤独というわけではないのですが、朝から晩までほとんどしゃべらない生活というのが訪れそう。

 それを避けるためには、やはり地域とつながる何らかの活動をした方が良いのかなと思うようになってきました。




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退職後の家計(4)


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